幸せ

おはよーございます。



秋の深まりを感じる季節



秋は、美味しいもので人間を喜ばせてくれます。



自然は人間を喜ばせる為に存在する。



太陽ですら



これは、インドの古典、ウパニッシャドの一節ですが、




最初読んだ時は、にわかに信じられませんでした。



しかし聖書等も読み今では大分、腑に落ちるようになりました、



人間の幸せの為にあらゆるものは存在する



そう、その事に気付くと、人間は幸せになる為すでに、全てのものが備えられている



ただ、視野が狭くなり
下だけ見ていると見えない？




昨日、空を見てましたら、素晴らしく美しい雲が出ていて感動しました。



青い空と美しい雲のコントラストは、至上のアート




一体誰がデザインするのだろうと考えたりします。




聖書によると神なのですが、



やはりこの世界、宇宙は本当に神秘で満ちている



この深い神秘の中で生かされていると思うと



何かありがたい気持ちになります。




例え、お金がなくても美しい空はいつもある



例え雨でも、台風でも
真っ黒な雲に覆われていても、



その上空はいつも青空なのです。



その場の状況に一喜一憂するのではなく




いつも心は、青空



そうあれば、憂いはなく



幸せでいられるのではないでしょうか？



今日も最後までお読み頂きありがとうございます。


　　　　　　m(_ _)m