おはよーございます。
あっと言う間に雪が溶けた札幌、
雨、なんか天気異常な感じ?
さて、昨日からの続き
現代の、医療、介護、福祉は、人を健康に幸せに出来るか?
私はズバリ出来ない‼️、、、!!!
と思います、
何故なら実際、要介護老人は増え続け、
健康な老人は稀なのでは?
返り見て50以上前、農村の、老人は死ぬ間際まで働き、自宅で亡くなっていました。
私の、記憶では、随分腰の曲がったお婆さんが、それでも働いていました、
理由は、医療施設が少なく、高価であったからかもしれません。
確かに現代腰の曲がった老人もあまり見かけなくなりました、
今、老後の主な考え方は、如何に楽に快適に時間を過ごすか?
医療介護着き老人ホームなるものも、随分増えているように、思います。
安心、安全、快適、便利これらの、追及が文明?⁉️?
しかし、私が思う落とし穴は、ここにある
つまり、色々なもの、つまり医療や介護、への人間の依存は、
人間、本来の生きる力を奪い取っているのではないかな?
話は、全く違うのですが、
イジメの問題、学校でイジメが起きる対処方法は、カウンセラーを、呼ぶようです。
しかし、イジメは、一向に無くならない、
どんどん、色々な対処方法を、考え行っても本人の本質の問題が解決しない、
頼る、依存するは本人の弱体化に繋がる
大事なのは、本来の生きる意欲、希望、等が旺盛である事
その為に環境は、少し不便で少し過酷、そのくらいの方がいいのではないか?
私は、考える訳です。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
m(__)m