先月になりますが、倶知安風土館という施設に行って来ました。
倶知安町の文化、歴史、自然に関する資料が展示がされています。
(※外観の写真はパンフレットから。
もの凄い寒さと雪で写真を撮る余裕がありませんでした)
館内には、「自然と環境」、「暮しと文化」と、2つのゾーンがあります。
写真は自然と環境ゾーンに展示されていたキツネ、タヌキの剥製です。
(一瞬、本物がいるのかなと思いびっくり)
他にも鹿や野鳥の剥製、植物標本などの展示がありましたが、
それよりも私が興味津々だったのが、
「暮しと文化」ゾーンです。
このゾーンでは、学校、鉄道、住まい、歴史、商店、生活用品、おもちゃなどの展示がされています。
「住まい」には、昔なつかしい居間の様子が再現展示されていて、
靴を脱いで自由に上がる事ができます。
写真が上手く撮れなかったのですが、他は台所と畳の部屋もありました。
懐かしの黒電話。机の上にも古い本が沢山あります。
他の似たような博物館では、展示物に触ったりできない所が多いですが、
ここは自由なので、この場所に座り、受話器を手に取ったり
本を見たりして、しばらくの間、遊んで楽しみました。
台所にあった古い水屋。
以前、記事にした、タイガーアイスクリーマーが水屋の上に置いてありました。
台所の壁に貼ってある消防のレトロなポスター。
洗濯機。
炊飯ジャー。
着物の広告?のパネルと、居間にあったレトロなプラスチックケース。
古い雑誌類も少しですが展示されていました。
「家の光」という雑誌に載っていた広告とレシピのページ。
昭和の主婦雑誌が好きなので、しばらく長い時間、見入ってしまいました
レトロなポストカード。記念に買って帰りました。
泊まった宿から撮った雪景色。
家を出発した時は晴れていたのですが、ニセコに着いた頃から
雪が降りだし、あっという間に、このような雪景色に・・・
思いがけない雪見温泉を楽しむ事ができ、良い思い出になりました
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