なんとも昭和レトロな駄菓子屋さんです
ここはどこかと言いますと、
上野にある「下町風俗資料館」です。以前から行ってみたかった所で、ようやく行く事ができました。
駄菓子屋さんの隣は、駄菓子屋の一家が住む居間が再現されています。
靴を脱いで中に入る事ができます。
写真は入場券。写真が上手く撮れなかったので
お菓子、ぬりえ、着せ替えなど色々飾ってあります。資料館の中で一番テンションが上がる場所でした
懐かしいのはフィリックスのガム。今でもあるのでしょうか?
子供の頃いつも行っていたお店で、オマケでよくもらっていました。
カフェ下町。
中はこのような感じになっています。
テーブルの上には木のおもちゃが置いてあり、遊ぶ事が出来ます。
区内の銭湯で実際に使われていた番台だそうです。
写真は女湯側。こちらも靴を脱いで上がる事ができます。
石鹸のレトロな広告。
男湯側。
かみそりの広告。
銭湯の隣には民家が再現されています。
こちらも中に入る事ができます。私も入って座りくつろぎました
この時計は実際に動いていて、ボロ~ンボロ~ンと懐かしい音がしました。
レトロなお菓子の缶、薬箱など。
トースター、釜など置いてあります。
他には生活道具、玩具、オリンピックの資料など興味深い物が展示してあり楽しめました。
(撮影禁止でしたので写真はありませんが)
そして上野に来たらここ。パンダ焼の桜木亭。
今回も購入しました♪
ちなみに動物園のパンダはお休み中だったので入りませんでした。
パンダ焼の紙袋を持った親子パンダ。
購入しませんでしたが、5分くらいどうしようか悩みました
その後はこちら。荒川ふるさと文化館に行きました。
こちらは展示物すべて撮影禁止だったため写真はありません
下町風俗資料館ほどではありませんが、こちらも昭和の居間と玄関が再現展示されています。
こちらの居間の方が少しポップ感があり長い時間、見入っていました。
他にも葛飾にある博物館に行ってみたかったのですが、残念ながら来月まで休館中でした。
いつかまた行ってみたいと思います。
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