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都会生活1.2.3

こども部屋おじさん

写真は、我が家のお雛様にタイのお人形さんが雛あられを差し出している図。何故お内裏様が動物なのか未だに謎。これたぶん昔、通販で購入したような。出したりしまったりの手間が少ない手軽さがありがたい。ひな祭り終わったら、チェストの引き出しにしまうだけだもんね。

ひな祭りまであと3週間もありません。春はもうすぐです。

明日はまた冬型の気候だそうで身構えてしまいます。寒いのはほんとに苦手。

子ども部屋おじさんという言葉をつい最近知りました。実家暮らしの中年独身男性が、子どもの時からの自室をそのま
ま使い続けている人の例えだとか。
逆に子ども部屋おばさんつうのもあるみたいです。

面白い言い回しですね。でも言われているご当人達は肩身が狭いかな。

8050問題との関連も否めない。今の日本を象徴してます。

ここ数年、わりに小規模なおうちでも表札が2枚、それぞれの苗字で出ていたり、
二世帯住宅もよく見かけます。

家賃は大きな固定費なので、出費を抑えるためのルームシェアは効率的。

でも、いくら階や玄関を別に住んでも、音や気配は気になりますよね。

水回りが一緒だと何かと気も遣うでしょう。

子ども部屋にずっーと住み続けるという事は、中の家具や荷物もそのまま、人も老け、物も老朽化。

変化のない暮らしは退屈だけど、逆にストレスがないのかも。



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