外国人268名のサブ・パーソナリティーを調べたところ(日本在住ではなく海外在住の外国人)下記のようなデータが出た。半数はプラント建設会社の関係者、残りは筆者が海外で指導した研修の受講生である。国別には対象人数のバラつきがあるため国別のデータはあくまで参考。今回は外国人と日本人との違いを紹介した。外国人の対象者は全員マネジャーである。
1.調査方法
自分にぴったりするSPを10枚選び,
他者からのフィードバック(3~5枚)も含め、何のマークが一番多かったかを調査
2.使用SPトランプ
1)Chinaは中国語表記のSPトランプ
2)その他の国は英語表記のSPトランプを使用
3.対象者
海外在住の外国人マネジャー
4.マーク別人数
ハートマークが多かった人 85名(31.7%) 32%
ダイヤマークが多かった人 37名(13.8%) 14%
クラブマークが多かった人 55名(20.5%) 20%
スペードマークが多かった人 91名(34.0%) 34%
合計 268名(100%)
5.対象国籍
合計22カ国
Africa Nigeria
Asia China,Indnesia,Kazakhstan,Malaysia,Myanmar,Thailand,Vietnam
Europe Russia
Middle Bahrain,Iran,Iraq,Kuwait,Oman,Pakistan,Qatar,SaudiArabia,UAE, Yemen
East
S/Africa Libya
South Colombia,Mexico
America
国別のデータ数にはバラつきがあるためあくまで参考。
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