2013年9月末
中央アルプスの千畳敷カールに行きました。
紅葉の具合は先日アップしましたので、
駒ケ岳ロープウェイと千畳敷からの景色を紹介します。
千畳敷カールに行くには、一般的には駒ケ岳ロープウェイを利用します。
起点となる「しらび平」駅(標高1661m)から、
終点の「千畳敷」駅(標高2611m)までの高低差950mを7分半で登ります。
ロープウェイの「しらび平」駅までは、マイカー規制があるためバスを利用します。
菅の台バスセンターには駐車場があり、私はここからバスに乗りました。
駐車場は24時間営業で1回500円。
早朝のため、切符売り場は開いておらず、切符売り場は長い列ができていました。
慣れた人たちは、切符の列に並ぶ人と、バスの列に分散して並んでいましたが、
多くの人は切符売り場に並んでいたので、バスの列は10人くらいでした。
私は一人でしたが、切符の列ではなく迷わずバスの乗車列へ。
セブンイレブンで、チケットぴあが販売する
「駒ヶ根まるごと・バリューきっぷ マイカープラン」を購入していたからです。
駒ヶ岳ロープウェイ往復乗車券+菅の台バスセンター~しらび平までのバス往復乗車券
+ホテル千畳敷でのドリンク券のセット券で同じ値段ですのでお得です。
実は、切符売り場でバスのチケットを買わなくても、バスを降りるときに料金を支払えばいいので、
切符売り場列が長いときは、直接バスに並んだほうが良いかもしれません。
前に来たときはそうしました。
ただし、「駒ヶ根まるごと・バリューきっぷ マイカープラン」は「しらび平」駅でロープウェイの切符に
引き換える必要があるため、ロープウェイ乗車に皆が並ぶ脇を抜け窓口に行ってから、
ロープウェイ乗車列に並びなおすため、その分ロスします。
バスセンターでセット券を買わなかった人も、同じです。
この時期は、バスもロープウェイも、並んだ人の数を見て臨時便をどんどん出すため、
ダイヤはあって無いようなものですが、今回の自分のケースでは、
バスに直接並んで始発前の臨時バス始発便。
ロープウェイは同じバスの人の中では最後尾となってしまいましたが、次のバスで来た人たちよりは前で、
ロープウェイの2番目の便。
おそらく、切符売り場で並んで購入していれば3番目位のバスとなっていたと思われるため、
結果的に早かったと思います。
長文になってしまいましたが、ロープウェイ。
第1便と入れ替えに帰ってきたすずらん号。
登りのロープウェイは後半に乗り込んだため、写真は取れませんでした。
千畳敷からの南アルプス。
ホワイトバランスが電球になっていたので、幻想的な仕上がりになりました。
自然光に切り替え。
中央の飛び出た部分は富士山の山頂です。
左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、東岳、半分切れた荒川岳。
少しアップ。
雲海と富士山。
千畳敷カールの様子はこちらでどうぞ。
木曽駒ケ岳や宝剣岳に行った後、ホテル千畳敷の食堂で、
「駒ヶ根まるごと・バリューきっぷ マイカープラン」のドリンク券を使ってのアイスコーヒーと、
お金を払ってみつ豆を注文しました。
ぶれていますが、おいしかったです。
食堂から宝剣岳方面が見えます。
帰りは、12時過ぎに10分ほど並んでロープウェイに乗れました。
ラッキーなことにすずらん号の最後尾。
すずらん号は谷に向かって右側のため、一番最後に乗り込むと左側の窓際に乗れます。
ロープウェイから
同じくロープウェイから前岳方面の紅葉。
同じ方面。
滝も見えます。
下を見るとロープウェイの影も。
最後にロープウェイに乗り込んだということは、一番最初に降りることができます。
バス乗り場の3番目に並ぶことができ、またも臨時便にすぐに乗ることができました。
バスの景色は、基本的に木々の中を進みますが、所々渓谷などの景色が見れます。
帰りに右側を狙って座りました。
バスセンター手前の駒ヶ根橋から千畳敷が見えます。宝剣岳が目印です。
中央アルプスの千畳敷カールに行きました。
紅葉の具合は先日アップしましたので、
駒ケ岳ロープウェイと千畳敷からの景色を紹介します。
千畳敷カールに行くには、一般的には駒ケ岳ロープウェイを利用します。
起点となる「しらび平」駅(標高1661m)から、
終点の「千畳敷」駅(標高2611m)までの高低差950mを7分半で登ります。
ロープウェイの「しらび平」駅までは、マイカー規制があるためバスを利用します。
菅の台バスセンターには駐車場があり、私はここからバスに乗りました。
駐車場は24時間営業で1回500円。
早朝のため、切符売り場は開いておらず、切符売り場は長い列ができていました。
慣れた人たちは、切符の列に並ぶ人と、バスの列に分散して並んでいましたが、
多くの人は切符売り場に並んでいたので、バスの列は10人くらいでした。
私は一人でしたが、切符の列ではなく迷わずバスの乗車列へ。
セブンイレブンで、チケットぴあが販売する
「駒ヶ根まるごと・バリューきっぷ マイカープラン」を購入していたからです。
駒ヶ岳ロープウェイ往復乗車券+菅の台バスセンター~しらび平までのバス往復乗車券
+ホテル千畳敷でのドリンク券のセット券で同じ値段ですのでお得です。
実は、切符売り場でバスのチケットを買わなくても、バスを降りるときに料金を支払えばいいので、
切符売り場列が長いときは、直接バスに並んだほうが良いかもしれません。
前に来たときはそうしました。
ただし、「駒ヶ根まるごと・バリューきっぷ マイカープラン」は「しらび平」駅でロープウェイの切符に
引き換える必要があるため、ロープウェイ乗車に皆が並ぶ脇を抜け窓口に行ってから、
ロープウェイ乗車列に並びなおすため、その分ロスします。
バスセンターでセット券を買わなかった人も、同じです。
この時期は、バスもロープウェイも、並んだ人の数を見て臨時便をどんどん出すため、
ダイヤはあって無いようなものですが、今回の自分のケースでは、
バスに直接並んで始発前の臨時バス始発便。
ロープウェイは同じバスの人の中では最後尾となってしまいましたが、次のバスで来た人たちよりは前で、
ロープウェイの2番目の便。
おそらく、切符売り場で並んで購入していれば3番目位のバスとなっていたと思われるため、
結果的に早かったと思います。
長文になってしまいましたが、ロープウェイ。
第1便と入れ替えに帰ってきたすずらん号。
登りのロープウェイは後半に乗り込んだため、写真は取れませんでした。
千畳敷からの南アルプス。
ホワイトバランスが電球になっていたので、幻想的な仕上がりになりました。
自然光に切り替え。
中央の飛び出た部分は富士山の山頂です。
左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、東岳、半分切れた荒川岳。
少しアップ。
雲海と富士山。
千畳敷カールの様子はこちらでどうぞ。
木曽駒ケ岳や宝剣岳に行った後、ホテル千畳敷の食堂で、
「駒ヶ根まるごと・バリューきっぷ マイカープラン」のドリンク券を使ってのアイスコーヒーと、
お金を払ってみつ豆を注文しました。
ぶれていますが、おいしかったです。
食堂から宝剣岳方面が見えます。
帰りは、12時過ぎに10分ほど並んでロープウェイに乗れました。
ラッキーなことにすずらん号の最後尾。
すずらん号は谷に向かって右側のため、一番最後に乗り込むと左側の窓際に乗れます。
ロープウェイから
同じくロープウェイから前岳方面の紅葉。
同じ方面。
滝も見えます。
下を見るとロープウェイの影も。
最後にロープウェイに乗り込んだということは、一番最初に降りることができます。
バス乗り場の3番目に並ぶことができ、またも臨時便にすぐに乗ることができました。
バスの景色は、基本的に木々の中を進みますが、所々渓谷などの景色が見れます。
帰りに右側を狙って座りました。
バスセンター手前の駒ヶ根橋から千畳敷が見えます。宝剣岳が目印です。