2013年12月中旬
塩水林道から堂平を経て、丹沢山山頂にやってきました。
塩水橋のゲートからの塩水林道(その1)は、こちらでご覧いただけます。
塩水林道のショートカット(その2)は、こちらでご覧いただけます。
堂平から天王寺尾根分岐まで(その3)は、こちらでご覧いただけます。
天王寺尾根分岐から丹沢山まで(その4)は、こちらでご覧いただけます。
丹沢山山頂で少し休憩。
今回はシャリバテしないよう、またおにぎりとバター餅を食べます。
山頂は不思議と風が弱いですが、蛭ケ岳方面からゴウゴウと風の音が聞こえてきます。
10時10分ごろ出発。
計画では、帰りの日没のことを考え、12時をタイムリミットに途中でも引き返そうと
考えていましたが、なんとか間に合いそうです。
丹沢山西側から始まる登山道を下って行きます。
正面に、不動ノ峰が見えます。
下り始めてすぐに、一旦登ります。
このあたりから、笹の中の道になります。
枯れ木が横たわっています。
(帰りに撮影)
富士山と西丹沢の山々。
ここから一気に下ります。
一番低いところで、1,467メートルのため、約100メートル下ります。
写真の右下方面に下り、写真の右下隅をはみ出たあたりから、
正面に見える不動ノ峰に向かって高度にして約150メートル登って行きます。
奥に蛭ケ岳山荘が見えます。
ぽつんと1本の枯れ木。
(帰りに撮影)
下った後、登りに転じたあとの写真。
写真が少ないのは、常に強風、時折立っているのがやっとの突風という
状況のためです。
振り返ると、丹沢山からの下り。
南方面には、塔ノ岳から鍋割山の稜線が見えます。
途中の木々が斜めになっています。
この日の強風で曲がったとは思えないので、常に風が強いのかもしれません。
強風がなければ気持ちがよいのですが。
振り返ると、丹沢山、奥に大山。
(帰りに撮影)
約30分で、不動ノ峰手前の休憩小屋に到着。
そこから約400メートルで、不動ノ峰。
不動ノ峰から急に下って行きます。
正面に富士山。
眼下には、玄倉川。
前方に大野山や丹沢湖の一部も見えます。
ということは、先日ユーシン渓谷に行った際の河原でしょうか。
ユーシン渓谷の様子は、こちらでご覧いただけます。
下って登った先に見えるピークが、棚沢ノ頭。
棚沢ノ頭への登り。
棚沢ノ頭に到着。
不動ノ峰から10分ちょっと。
ただ、相変わらず強風が吹き荒れています。
棚沢ノ頭から蛭ケ岳へは次回紹介します。
その6・棚沢ノ頭から蛭ケ岳はこちらでご覧いただけます。
今回は、吉備人出版の『東丹沢登山詳細図』を参考にしました。
16,500分の1のため、大変参考になりました。
また、GPSロガーが標高確認と、帰ってきてからの写真整理で役立っています。
ハンディGPSは高くて手が届きませんが、これは比較的安価です。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
塩水林道から堂平を経て、丹沢山山頂にやってきました。
塩水橋のゲートからの塩水林道(その1)は、こちらでご覧いただけます。
塩水林道のショートカット(その2)は、こちらでご覧いただけます。
堂平から天王寺尾根分岐まで(その3)は、こちらでご覧いただけます。
天王寺尾根分岐から丹沢山まで(その4)は、こちらでご覧いただけます。
丹沢山山頂で少し休憩。
今回はシャリバテしないよう、またおにぎりとバター餅を食べます。
山頂は不思議と風が弱いですが、蛭ケ岳方面からゴウゴウと風の音が聞こえてきます。
10時10分ごろ出発。
計画では、帰りの日没のことを考え、12時をタイムリミットに途中でも引き返そうと
考えていましたが、なんとか間に合いそうです。
丹沢山西側から始まる登山道を下って行きます。
正面に、不動ノ峰が見えます。
下り始めてすぐに、一旦登ります。
このあたりから、笹の中の道になります。
枯れ木が横たわっています。
(帰りに撮影)
富士山と西丹沢の山々。
ここから一気に下ります。
一番低いところで、1,467メートルのため、約100メートル下ります。
写真の右下方面に下り、写真の右下隅をはみ出たあたりから、
正面に見える不動ノ峰に向かって高度にして約150メートル登って行きます。
奥に蛭ケ岳山荘が見えます。
ぽつんと1本の枯れ木。
(帰りに撮影)
下った後、登りに転じたあとの写真。
写真が少ないのは、常に強風、時折立っているのがやっとの突風という
状況のためです。
振り返ると、丹沢山からの下り。
南方面には、塔ノ岳から鍋割山の稜線が見えます。
途中の木々が斜めになっています。
この日の強風で曲がったとは思えないので、常に風が強いのかもしれません。
強風がなければ気持ちがよいのですが。
振り返ると、丹沢山、奥に大山。
(帰りに撮影)
約30分で、不動ノ峰手前の休憩小屋に到着。
そこから約400メートルで、不動ノ峰。
不動ノ峰から急に下って行きます。
正面に富士山。
眼下には、玄倉川。
前方に大野山や丹沢湖の一部も見えます。
ということは、先日ユーシン渓谷に行った際の河原でしょうか。
ユーシン渓谷の様子は、こちらでご覧いただけます。
下って登った先に見えるピークが、棚沢ノ頭。
棚沢ノ頭への登り。
棚沢ノ頭に到着。
不動ノ峰から10分ちょっと。
ただ、相変わらず強風が吹き荒れています。
棚沢ノ頭から蛭ケ岳へは次回紹介します。
その6・棚沢ノ頭から蛭ケ岳はこちらでご覧いただけます。
今回は、吉備人出版の『東丹沢登山詳細図』を参考にしました。
16,500分の1のため、大変参考になりました。
東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) | |
クリエーター情報なし | |
吉備人出版 |
また、GPSロガーが標高確認と、帰ってきてからの写真整理で役立っています。
ハンディGPSは高くて手が届きませんが、これは比較的安価です。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。