年明け最初の山登りは「金時山」でした。
1月6日は、あまり天気が良くないという事前の予報でしたが、前日に晴れのち曇り予報に変わったので、
急遽、富士山を撮影できる足柄峠からの金時山登山となりました。
足柄峠からの金時山は、7年半ぶりです。
7年半前の金時山の記事はこちらでご覧いただけます。
朝4時起きで、富士山のライブカメラを確認すると、かなりの曇り。
行くのをやめるか迷いましたが出発。
6時すぎに足柄峠到着
南足柄市側から登る道からの矢倉岳越しの東の夜景
足柄峠を越えた御殿場側の雲に隠れた富士山(方面)
足柄峠からの道を進んだ終点にある駐車スペース
ここから先は通行止めになっています
金太郎に挨拶をして出発
なだらかな登り
15分ほどで猪鼻砦跡に到着(正面が金時山)
富士山撮影スポットですが、まったく見えません。
猪鼻砦跡は、夕日の滝への分岐になっています。
猪鼻砦跡のすぐ先で、階段が始まります。
地面が白っぽくなっているのは、雪です。
大雪ではなく、粉雪が舞う程度です、
階段を上っていくと、山頂の山小屋に荷物を上げるリフトが見えてきます。
この地点は、足柄駅から登ってくる道の分岐です。
すぐ先に鳥居が現れます。
猪鼻砦跡から約10分
1つ目の、手すり付きのはしご「子」
12個の梯子があるため、各はしごに干支のシールが張ってあります
北の西丹沢の山並み
2つ目の「丑」のはしご
粉雪も降り続けると、けっこう積もってきました
3つ目の「寅」のはしご
4つ目の「卯」のはしご
雲に隠れた大室山
5つ目の「辰」のはしご
6つ目の「巳」のはしご
7つ目の「午」のはしご
右側が切り立った箇所
ここも富士山がよく見える個所ですが
見えません
8つ目の「未」のはしご
9つ目の「申」のはしご
写真が傾いているのでなく、梯子が傾いています
10こ目の「酉」のはしご
だいぶ高度が上がり、両線の道も雪でうっすら見えるようになりました。
11こ目の「戌」のはしごと、12こ目の「亥」のはしご
1つにしか見えませんが、上から見ると繋がった2つのはしごです。
うっすら雪化粧
笹が出現すると、山頂はもう少し
山頂に到着
山頂からの見事な富士山・・・は見えません
鳥居から約20分でした
山頂の「金時茶屋」
山頂の「金太郎茶屋」
山頂に3つある石の祠の一つ
猪鼻権現を祀っているようです
金時山の山頂は、南足柄市、箱根町、小山町の境界になっていますが、
3つある石祠は、3つの市町の方向を向いて設置されているそうです。
トイレの前の石祠
おなじく向きの違う石祠
まさかりの形をした山頂碑
方位板の上にも雪があって見えません。
丸岳と仙石原方面
神山や駒ケ岳は雲の中です
富士山のすそ野だけ見えます
ちょっと一休みしている間に、西から雲が迫ってきました
急いで足柄峠方面(登ってきた道)に下山します
粉雪も強くなり、金属の梯子が滑りそうでしたが、15分ほどで鳥居までおりてきました。
先ほどよりも地面が白くなっています。
猪鼻砦跡から金時山
行きの写真では泥の道でしたが、白い道になっています
駐車スペースに到着
9台に増えていました。
足柄城址
南足柄市の足柄万葉公園脇の「かながわの景勝50選」の碑
ここからも富士山が見えるはずですが・・・
残念でした
1月6日は、あまり天気が良くないという事前の予報でしたが、前日に晴れのち曇り予報に変わったので、
急遽、富士山を撮影できる足柄峠からの金時山登山となりました。
足柄峠からの金時山は、7年半ぶりです。
7年半前の金時山の記事はこちらでご覧いただけます。
朝4時起きで、富士山のライブカメラを確認すると、かなりの曇り。
行くのをやめるか迷いましたが出発。
6時すぎに足柄峠到着
南足柄市側から登る道からの矢倉岳越しの東の夜景
足柄峠を越えた御殿場側の雲に隠れた富士山(方面)
足柄峠からの道を進んだ終点にある駐車スペース
ここから先は通行止めになっています
金太郎に挨拶をして出発
なだらかな登り
15分ほどで猪鼻砦跡に到着(正面が金時山)
富士山撮影スポットですが、まったく見えません。
猪鼻砦跡は、夕日の滝への分岐になっています。
猪鼻砦跡のすぐ先で、階段が始まります。
地面が白っぽくなっているのは、雪です。
大雪ではなく、粉雪が舞う程度です、
階段を上っていくと、山頂の山小屋に荷物を上げるリフトが見えてきます。
この地点は、足柄駅から登ってくる道の分岐です。
すぐ先に鳥居が現れます。
猪鼻砦跡から約10分
1つ目の、手すり付きのはしご「子」
12個の梯子があるため、各はしごに干支のシールが張ってあります
北の西丹沢の山並み
2つ目の「丑」のはしご
粉雪も降り続けると、けっこう積もってきました
3つ目の「寅」のはしご
4つ目の「卯」のはしご
雲に隠れた大室山
5つ目の「辰」のはしご
6つ目の「巳」のはしご
7つ目の「午」のはしご
右側が切り立った箇所
ここも富士山がよく見える個所ですが
見えません
8つ目の「未」のはしご
9つ目の「申」のはしご
写真が傾いているのでなく、梯子が傾いています
10こ目の「酉」のはしご
だいぶ高度が上がり、両線の道も雪でうっすら見えるようになりました。
11こ目の「戌」のはしごと、12こ目の「亥」のはしご
1つにしか見えませんが、上から見ると繋がった2つのはしごです。
うっすら雪化粧
笹が出現すると、山頂はもう少し
山頂に到着
山頂からの見事な富士山・・・は見えません
鳥居から約20分でした
山頂の「金時茶屋」
山頂の「金太郎茶屋」
山頂に3つある石の祠の一つ
猪鼻権現を祀っているようです
金時山の山頂は、南足柄市、箱根町、小山町の境界になっていますが、
3つある石祠は、3つの市町の方向を向いて設置されているそうです。
トイレの前の石祠
おなじく向きの違う石祠
まさかりの形をした山頂碑
方位板の上にも雪があって見えません。
丸岳と仙石原方面
神山や駒ケ岳は雲の中です
富士山のすそ野だけ見えます
ちょっと一休みしている間に、西から雲が迫ってきました
急いで足柄峠方面(登ってきた道)に下山します
粉雪も強くなり、金属の梯子が滑りそうでしたが、15分ほどで鳥居までおりてきました。
先ほどよりも地面が白くなっています。
猪鼻砦跡から金時山
行きの写真では泥の道でしたが、白い道になっています
駐車スペースに到着
9台に増えていました。
足柄城址
南足柄市の足柄万葉公園脇の「かながわの景勝50選」の碑
ここからも富士山が見えるはずですが・・・
残念でした