秋の尾瀬に行ってきました。
草紅葉のなかをハイキングしました。
戸倉からバスで鳩待峠に行き、
鳩待峠~山の鼻~牛首~竜宮~見晴~東電小屋~ヨッピ橋~牛首~山の鼻~鳩待峠
というルート、約20Kmを5時間15分で周遊しました。
昨日は鳩待峠から山の鼻までを紹介しました。
鳩待峠から山の鼻までの様子はこちらでご覧いただけます。
今回は、山の鼻から牛首分岐、竜宮十字路経由で見晴までを紹介します。
今回紹介する部分からが尾瀬ヶ原になります。
山の鼻から至仏山方面の研究見本園方面に行ってみました。
正面に至仏山
北側の研究見本園
このあたりの草紅葉は濃かったです。
戻って、牛首・竜宮方面に進みます。
何軒かの山小屋前を通って、湿原の木道を進んでいきます。
木道下のせせらぎの水が澄んできれいでした。
15分ほど進むと池塘が現れます。
マルバダケブキでしょうか
正面に見える燧ケ岳に向かって進んでいきます。
振り返って至仏山と池塘
赤く色づいたヒツジグサ
正面の燧ケ岳
二本の白樺の木の間の至仏山
逆さ燧
大きな池塘のあるこのポイントは、牛首の少し手前で、
山の鼻から約30分です。
尾瀬ヶ原北側の八海山の麓の木々
等倍で見ると一番奥の池塘にアオサギがいます。
上ノ大堀川橋と燧ケ岳
上ノ大堀川
上ノ大堀川を超えるとすぐに牛首分岐です。
山の鼻から約45分。
ベンチでちょっと一休み。
レンズを望遠に変えて、白樺を写してみました。
一息ついて出発です
その先にきれいに色づいた草紅葉のエリアがありました。
燧ケ岳も少し近くなりました。
大きな池塘
水面に燧ケ岳が写っています。
赤く色づいた草木
下ノ大堀川橋と燧ケ岳
振り返ると至仏山
中央にポコッと飛び出している小山が牛首
若い木の生命力を感じます。
並んだ白樺の木
少し角度が変わると、集まって「輪になって踊ろう」に見えます。
ススキと燧ケ岳
マユミの実でしょうか
逆さ至仏山
竜宮十字路手前にある「竜宮」
メインの木道から南に延びて寄り道する木道の先にあります。
「竜宮」とは伏流水となるポイントのことで、流れてきた川が
上の写真の左で湿原の下に吸い込まれて伏流水となります。
木道を隔てた反対側に湧き出しているようです。
竜宮の伏流点のすぐ先に、竜宮十字路とその先に竜宮小屋があります。
竜宮十字路に到着。
山の鼻からきて直進すると見晴(燧ケ岳)、右に進むと富士見峠、
左に行くと東電小屋にそれぞれ進める分岐点です。
山の鼻から1時間45分でした。
休まずそのまま直進します。
木道わきのエゾリンドウのつぼみ
木道の先の木々の中に小屋が見えます。
竜宮小屋に到着
小屋の前を道なりに左手に進みます。
樹林帯のなかを進むと、川があります。
沼尻川です。
沼尻川に架かる橋を渡ります。
この川が群馬県と福島県の県境です。
渡り切ると東北地方に入ります。
東北地方の景色
変わらず素晴らしい景色です。
まだ若い木が伸びていました。
林道わきのミヤマアキノキリンソウ
見晴にある山小屋もだいぶ近くに見えてきました。
まもなく見晴に到着です
振り向くと尾瀬ヶ原と至仏山
山小屋の前を左に曲がり、木道を北に進みます。
右手に小屋の間から燧ケ岳が見えます。
見晴にあった看板
山の鼻から6kmとのこと。
竜宮から約30分、山の鼻から2時間15分かかりました。
見晴から東電小屋、ヨッピ橋経由で牛首分岐までについては次回紹介します。
草紅葉のなかをハイキングしました。
戸倉からバスで鳩待峠に行き、
鳩待峠~山の鼻~牛首~竜宮~見晴~東電小屋~ヨッピ橋~牛首~山の鼻~鳩待峠
というルート、約20Kmを5時間15分で周遊しました。
昨日は鳩待峠から山の鼻までを紹介しました。
鳩待峠から山の鼻までの様子はこちらでご覧いただけます。
今回は、山の鼻から牛首分岐、竜宮十字路経由で見晴までを紹介します。
今回紹介する部分からが尾瀬ヶ原になります。
山の鼻から至仏山方面の研究見本園方面に行ってみました。
正面に至仏山
北側の研究見本園
このあたりの草紅葉は濃かったです。
戻って、牛首・竜宮方面に進みます。
何軒かの山小屋前を通って、湿原の木道を進んでいきます。
木道下のせせらぎの水が澄んできれいでした。
15分ほど進むと池塘が現れます。
マルバダケブキでしょうか
正面に見える燧ケ岳に向かって進んでいきます。
振り返って至仏山と池塘
赤く色づいたヒツジグサ
正面の燧ケ岳
二本の白樺の木の間の至仏山
逆さ燧
大きな池塘のあるこのポイントは、牛首の少し手前で、
山の鼻から約30分です。
尾瀬ヶ原北側の八海山の麓の木々
等倍で見ると一番奥の池塘にアオサギがいます。
上ノ大堀川橋と燧ケ岳
上ノ大堀川
上ノ大堀川を超えるとすぐに牛首分岐です。
山の鼻から約45分。
ベンチでちょっと一休み。
レンズを望遠に変えて、白樺を写してみました。
一息ついて出発です
その先にきれいに色づいた草紅葉のエリアがありました。
燧ケ岳も少し近くなりました。
大きな池塘
水面に燧ケ岳が写っています。
赤く色づいた草木
下ノ大堀川橋と燧ケ岳
振り返ると至仏山
中央にポコッと飛び出している小山が牛首
若い木の生命力を感じます。
並んだ白樺の木
少し角度が変わると、集まって「輪になって踊ろう」に見えます。
ススキと燧ケ岳
マユミの実でしょうか
逆さ至仏山
竜宮十字路手前にある「竜宮」
メインの木道から南に延びて寄り道する木道の先にあります。
「竜宮」とは伏流水となるポイントのことで、流れてきた川が
上の写真の左で湿原の下に吸い込まれて伏流水となります。
木道を隔てた反対側に湧き出しているようです。
竜宮の伏流点のすぐ先に、竜宮十字路とその先に竜宮小屋があります。
竜宮十字路に到着。
山の鼻からきて直進すると見晴(燧ケ岳)、右に進むと富士見峠、
左に行くと東電小屋にそれぞれ進める分岐点です。
山の鼻から1時間45分でした。
休まずそのまま直進します。
木道わきのエゾリンドウのつぼみ
木道の先の木々の中に小屋が見えます。
竜宮小屋に到着
小屋の前を道なりに左手に進みます。
樹林帯のなかを進むと、川があります。
沼尻川です。
沼尻川に架かる橋を渡ります。
この川が群馬県と福島県の県境です。
渡り切ると東北地方に入ります。
東北地方の景色
変わらず素晴らしい景色です。
まだ若い木が伸びていました。
林道わきのミヤマアキノキリンソウ
見晴にある山小屋もだいぶ近くに見えてきました。
まもなく見晴に到着です
振り向くと尾瀬ヶ原と至仏山
山小屋の前を左に曲がり、木道を北に進みます。
右手に小屋の間から燧ケ岳が見えます。
見晴にあった看板
山の鼻から6kmとのこと。
竜宮から約30分、山の鼻から2時間15分かかりました。
見晴から東電小屋、ヨッピ橋経由で牛首分岐までについては次回紹介します。