3月28日(月)曇天の朝方は日差しがありませんが、晴れ間からやっと陽が射してきました。今回の中国旅行の想い出は、11年前の東日本大震災の時には日本に居りませんでしたので、その意味で震災後の復興支援行動には自分なりに行動をしたと思っています。 今回も旅行会社のツアーに参加したので日程毎の記事ではありません。
訪問地 桂林(陽朔、龍脊)
旅行日 2011年3月11日~16日
3月11日東日本大震災が発生する直前の飛行機で成田空港を飛び立っ。私にとって1983年から5回目の桂林に町内会の人達等11名で行ってきました。震災前の最後の中国に向かった飛行機と言うことでした。上海に着いて大地震を知り自宅に空港内の公衆電話をから家に掛けましたが繋がりませんでした。乗り継ぎ便で桂林に着きホテルのテレビで私たちが大地震発生前の最後の客だと放映されました。帰りの便は15日に帰国予定でしたが、上海を17時以降の便は飛ばなくなり、上海に一泊し16日の帰国となりました。(代替え便が九州・広島にあるがそこからの交通費は自費と言われホテル代のが安いので一泊)
烟る桂林の山々
漓江下り船上で
今回の参加者で
陽朔の街
桂林動物園のパンダ
象鼻山近くの漓江で
日塔・月塔で
民族衣装
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます