つれづれなるまま

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頼りになる友人 資格や特技を持ち

2021-09-30 21:15:27 | 日記
司法書士K氏の中央線中野駅に近い事務所を訪問した。
学生時代から60年来の友人。男女10人の仲間で毎年二回会っていたがコロナ禍以来控えているので久しぶりの再会だ。

訪問のわけは、近所の50年来の友人Yさんのご主人が亡くなり難しい相続手続きをK氏に依頼して無事完了したのでお礼に同行したもの。Yさんは紹介した私に感謝しているようだ。

資格や特技を持っている友人はありがたい。
同じ学生時代の仲間でM弁護士もいるが幸いこちらはお世話になったことはないけれど。
旧交通公社に勤めていた高校時代の友Oさんはいつでも電話をすれば即座に乗り物の時刻、乗り換えなどを教えてくれたっけ。スマホのない時代の話です。

比較的新しい友人のSさんは障害者などにボランティアで教えているパソコンの先生。
苦手のスマホのことなど分からないことは何でも教えてもらっている。今は体調を崩されていて会えないが会うのが楽しみなありがたい友だ。




 





墓参のついでに伊那、伊豆、熱海、御殿場、山中湖を回る二泊三日

2021-09-26 15:49:57 | 日記

Soraさんのブログを読んで伊那食品の「かんてんぱぱガーデン」に興味を持ち、彼岸の中日に行ってみた。
八王子の自宅を朝8時ころ出発。小仏トンネルが渋滞とのことで相模湖ICから中央道へ。
諏訪湖SAで休憩し岡谷JCを経て伊那ICでおりて11時過ぎに到着した。
緑豊かな庭園にレストランやショップ、健康パビリオン、ホールやミュージアムの建物が点在、ゆったりとした時間が流れるすてきな空間だ。
ショップ店内には見なれた寒天商品やヘルシーな開発商品がいっぱい並んで、興味深い。あれもこれも欲しくなる。
さつき亭のテラス席に陣どり伊那御膳を注文する。みそ汁に寒天が入り突き出しにも寒天料理があり、おいしかった。
実は今回の旅一番の目的は墓参なので心残りだがまたゆっくり来ることにして先を急ぐ。
昔バスツアーで桜の花見に行った高遠を通ったのでちょっと寄ってみる。草が生い茂って人影もない。あの時は大渋滞でバスが現場まで辿り着けず遠い場所でおろされて延々歩いて行ったっけ。
富士山麓のお墓に着き墓参をすませて一安心。
翌日。熱海泊なので西伊豆の大好きな景色のひとつ出逢い岬をスケッチしてから向かうことにする。

いつも素通りする達磨山に登ってみようと登山口のあるレストハウスの駐車場に車を停める。案内板にコロナ禍のため登山は控えて、とあったので無人のレストハウスのテラスから三津浜方面の淡島をハガキに簡単に描く。富士山は見えない。カメラマンが何人も姿を現すのをじっと待っていた。

伊東近くのファミレスでランチ。
チェックインまで時間があるのでアカオガーデン駐車場に停め車中から海のはがき絵をチャチャっと描く。
三時に熱海の宿にチェックイン。
一風呂浴びた後夕飯までを部屋から一望のサンビーチ辺りを描く。左奥アカオホテル、中央後楽園ホテル、山上は熱海城。ここへは何度も泊まって同じ場所を描いているがその都度進歩のなさに驚く。

夜になるとサンビーチにライトが燦然と。熱海が元気になるようにと照明デザイナーの石井幹子さんによる演出だそうだ。
翌朝9時にチェックアウトし御殿場のとらや工房へ。10時過ぎ到着。岸信介氏が晩年の17年間住み没後市に寄付されたエリアにとらやのシックな建物が佇む。どら焼きと煎茶で一休みし羊羹を買う。岸邸はコロナ禍で、非公開中。
庭園内の池。
山中湖へ到着。小山方面への道を上がりパノラマ台へ。
見晴らし抜群の駐車場で車内から山中湖をはがきにスケッチ。富士山は最後まで姿を現さなかった。

午後6時過ぎ無事帰宅。










通販のエアベッドを使ってみた

2021-09-22 08:48:24 | 日記
ずっと前に通販のTV番組で見て欲しくなって注文した。これまで通販で届いた品物は期待外れが多かったし、これが届いたときは熱も冷めたりで忘れかかっていた。

涼しくなって思い出し久しぶりに布団を干したのを機に取り出してみた。
付属の空気入れをコンセントに差しこみスイッチを入れるとみるみるうちに膨らみ簡単に順調完了。

雲間の十五夜をみてから就寝。さて使用感はー。

適当な弾力が心地よい眠りを誘ってくれ、体の収まりもいい。付属の枕も満足で朝までぐっすり眠れた。
軽いので簡単に動かせて掃除のときも楽だし、あきたら付属の収納袋にコンパクトしまえる。
耐久性がまだ分からないが冷えが苦手な冬もこれで安心できそうだ。


敬老祝い

2021-09-20 00:06:45 | 日記
娘家族が敬老のお祝いに16号沿いのハンバーグレストラン「ジョージ」を予約してくれた。老夫婦連れが多く店内は和やかな雰囲気に満ちている。味も格別だった。

ケーキは娘婿が生まれ育った神田まで行って近江屋菓子店で買って来てくれた。
大学生の男の孫二人からは、スープカップと皿のセットのプレゼント。柄もよく大きさもちょうどよい。好物の甘いおせんべいには「感謝の文字入り」。

30年以上昔から継続していたソネットの契約が9月で終了になるというお知らせが一年以上も前から来ていた。細々仕事のようなこともしているので必要なのだがどうしていいか分からない。期限が間近になり孫に助けを求めると、さっさとNURO光を申し込んでくれ契約や工事のことなど順調に進んで、今日はイエ電の接続をして帰って行った。

それぞれ忙しい娘家族が都合をつけて来てくれたことだけでも充分なのにやさしい心遣に感謝。








また会った人

2021-09-17 21:11:18 | 日記
戸外でのスケッチが気持ちよさそうな朝。再び町田市の大地沢青少年センターへ。
二、三年前の初夏、夫と草戸山への登山でここで出会った男性と三人で一緒に歩いたことがある。
蛇が好きで通い続けているとのことだった。大きなリュックを背負っていたが捕獲するのではなく観察するだけのようで、チョウやカエルも好きで年に60回は来ているとのことだった。
私は蛇がこの世で一番恐い。
夫と生態などイキイキと話しているのを我慢しながらずっと聞いて(聞こえて)いたのはとても話が上手で人柄も悪くなさそうだったからか。
しかし刺激が強すぎて家に帰ってから、入れて貰って飲み干してしまったドリップコーヒーのことなども併せて思い出して二日間ほど体調不良になった。
バンガローを描きたかったが人に見られやすい場所なので、道路から離れた木陰のベンチから描く。
人の気配を感じて振り向くとその方が見覚えのある大きなリュック姿でそばに立っていた。
ここには三回しか来てないのに再会するとは。高確率に動揺しているのを察知してか、今回は私共のスケッチのことに話題を集中。下手な絵を巧みに(無理して)褒めてくれアドバイスも的確だ。教育関係者だったのだろうか。
夫は単純に受け止めて満面の笑みだ。
二時間近くもおしゃべりしただろうか、最後に「コーヒー入れましょうか」と言われたが丁重にお断りしてお別れした。