昨日、ブログを書いてから
たまたま、録画してあった長澤まさみ主演の「ガンジス川でバタフライ」という映画を観た。
きれいな川汚い川に、ピッタリの川だなあと思って
このタイミングでみるというのが面白いなあと思った。
聖なる河
死体も浮かんでいることもあるけれど
ヒンズー教のひとたちにとって、
その河の水に入ることが聖なることで
両方あることが、本当に聖なる河だなあと思われた。
映画も、なかなか面白かった。
原作が面白いのかな?
それと、この監督の視点がなかなかよくって
日本人かなあ?と思ったら、やっぱり違っていた。
インドという国は、ガンジス川のような国だなあ
話は変わるのだけれど、ここ3日ほど
目の前にあることをみていないで
ふっと思考にのまれていたり、感情にのまれている時
気が付いたら、身体に意識を向けてみるということをやってみている。
呼吸しているなとか
手を動かしているとか
歩いているなとか
何でもいいから、身体に意識を向けてみると
目の前の世界がはっきりしてくる。
それから、わいていた思考や感情が消える
実態のないものだったんだなあと気が付く。
なかなか面白い。
身体って、本当にすごいというか
信じられないほどの奇跡がつまっている。
神様、この身体を与えてくださり、ありがとうございます。