今日も、縁起がいいねえ

ベビーマッサージの資格取得。ママ、赤ちゃんが、ますます幸せになりますように。その祈りとともに日々の気づきをつづります。

ただの戯言

2018-01-15 22:21:55 | 日記
今朝、瞑想をしていて
ああなりたい。こうなりたい。という心が浮かんでいた。

それは、現実の
今、ここにある自分とかけ離れていて
あ、これでいい
このままで完全である
このまま
なんにもできない、ぐうたらしている・・・(笑)
これが、神が創られたものだ
そう浮かんだ。

かけ離れていると思っている
それも、自己イメージにすぎないのだな。

そんなあれやこれやも
ただの戯言

真実のわたしは、ただ、それらをみているもの
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働き方

2018-01-13 00:14:48 | 日記
主人が、早期退職した。
ずっと、家にいなかった人が、一転して家にいるようになるわけだから
慣れるまでは、なかなか大変だ。

ただ、主人が仕事を辞めたことによって
表面的なことではないのだけれど
ふかーいところで、楽になっているなあと感じる。
仕事に対する様々な思い・責任とか、いっぱい重苦しいものを抱えていたのだろう。

その重苦しさは、やはり、個人のものではなくて
集合意識とか、会社全体の体質とか、職業や業界特有の考え方とか
男とか女とか、常識、仕事はこうあるべきという考え方
ほんとに、うんざりするほどのものをかかえていたのだなあと思う。

そして、もしかしたら
働いている本人だけがつらいとか大変だったと思っているのかもしれないけれど
それは、周囲の人全部に影響する。

与えられた環境の中で
なるべく楽に、1ミリでも楽にできる工夫をすること
身体の声を聴いて
本当にしたいことは何か?問いかけて

ささやかな、そういうひとつひとつのこと
それが、平和につながるなあと思う。




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絶対に変わらないもの

2018-01-08 23:39:38 | 日記
今日、並木道を歩いていた。
すっかり、葉が落ちていた。
2か月程前は、赤や黄色に葉っぱの色が変わっていた。
さらに前は、青々とした葉っぱ
そらに前は、優しい新緑

その刻々と変わる景色が見られるのはなぜか?
絶対に変わることのない意識という土台があるから
気づこうが気づくまいが
変化がわかるのは
絶対的に変わることのないものがあるから

それは、いつも、今、ここにある。
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どんな考え方を選ぶかは自由

2018-01-07 01:16:27 | 日記
昨日、浅草にある聖天様のお寺にいってきた。
何だか、とっても好き
インドでいうガネーシャ

大根と、御団子と、お酒が大好きな神様なのだそう
大根をお供えした。

最近、どこへ行ってもおみくじをひく。
何を引いても、笑えて楽しい。

浅草寺と、ここは、とても凶の数が多いとか
さっそく、ガラガラ
丸い穴から、棒が出てきて、番号が書いてあって
その番号の引き出しを開けてもらうのだけれど

なぜか、その棒が、その入れ物から飛び出してきた(笑)
おかしくておかしくて
落ちた落ちたと言いながら、これは、凶だぞって思いながら
引き出しから、おみくじをとってみると
やっぱり凶
大笑いだ。

凶が落ちるなんて、縁起がいいなあって
何だか嬉しい気分で、帰ってきた。

自分でも、この思考回路がおかしいなあと思うと
またおかしくて

受けとめかたしだい
どんな思考を選ぶか本当に自由だなと思う。
無理やり、ポジティブに思おうというのとは全然違う。
まあ、そのような思考が起きてくるということは
心・考え方・思考を、自分だと思わなくなってきているのだなと思う。

そうすると、軽く、楽になってくる。
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虎の門琴平神社

2018-01-04 23:58:40 | 日記
今日は、虎の門にある
虎の門琴平神社に行ってきた。
とてもとてもご縁のある神社だ。

御祭神を大物主
大物主といえば、たつみや章の書いた「月神の統べる森で」を、思い出した。
本当に、すばらしい児童書だ。
児童書といっても、私は大人になってから読んで、とても感動した。
ぜひぜひ、おすすめしたい本だ。

縄文時代の文化のなかに、弥生文化が入ってきたとき
こんな感じだったのだろうと、これは、真実だろうなと思われる。
そんな本だ。

本当に大切なこと
人間が自然と共に生きていた時代、どのように共生していたかが
描かれていて
全てに神を見出している

今、生きている人間も
細胞の中で眠っている、そのころの何かが目覚めるときがきているのではないか?と
思ったりする。

虎の門の琴平神社には、何年かに一回行くけれど
今日ほど、お参りしている人が多かったのは初めてだ。

皇居の裏鬼門といわれていたり
縁切りの神社とか言われているけれど、境内のなかに結神社というのもあった。
縁を切るということは、新しい縁を結ぶということでもあるのかもしれない。

いずれにしろ、官公庁が近く、霞が関とか
そんなビル街に、あんな神社があることは嬉しい。

あのビル街の遠い昔
あの地にも、原始の森があったのだろうと思う。
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