2月17日(土)は東川町学童保育センターの子供たちと
「たき火で棒まきパンを焼こう!」プログラムを実施しました。
大雪山自然学校では、東川町学生センターの子供たちと
夏は川遊び、秋は実り探し…と季節ごとに自然で過ごしてきました。
今回の活動は、今年度最後のプログラムとなりました。
単純なことですが
パンを小麦粉から自分で作ること
焼くためには薪ストーブで火おこししなくちゃいけないこと
ひとつひとつを自分の手で整えていきました。
となると、やっぱりそのパンの味は格別になるんです!
冬は寒くて外にでかけにくい気持ちになるかもしれません。
でも、そんな寒いときだからこそ、
薪ストーブの火のあたたかさが身体で理解できます。
寒い寒い冬の楽しさを感じてもらえたら、うれしい限りです。