作ろう!のコーナー

趣味のプラモなどの雑記帳です。

まずは足場から

2023-03-12 23:22:13 | 趣味
某パイレーツキングの漫画フィギュアの続きです。

本体は一応塗装を残すのみになっています。肌色が難しくて全然進んでませんけど。

できてないのは、草履と足場です。

草履は一度作ってましたが、あれこれしてるうちに一部の部品がなくなってしまったのでまた作り直す予定です。

で、今日は足場を作ります。

余った端材の土台に石粉粘土で形を作っていきます。

ここでもSDGs達成のために日々努力している私は、DAIS○さんの石粉粘土を使っています。

DAIS○さんの石粉粘土は、結構量があるのに100円と、コストパフォーマンス抜群です。

ただ最近別件で行ったときに確認してみたら、物価上昇のあおりを受けて、
最新版は量が減ってた気がします。これが噂のステルス値上げですかね。
(写真のものは結構前に買った分の残りです)

そうこうしてるうちに、なんとなく形ができてきました。

でも、細かく形を整えようとしても、私の技術では固まっていない状態では上手くできません。

まさにあちらを立てればこちらが立たず、どこかをいじるとどこかがおかしくなります。

仕方ないので、乾いてからまた続きをします。

ということて、また後日。

誰も待ってないと思いますが。

SDGsな模型作り

2023-03-12 01:22:35 | 趣味
ウォーハンマーを塗るのにはシタデルカラーなどの水性塗料を使っています。
(ちなみに、今日時点で週刊ウォーハンマーの付録の7色しか持っていないのは内緒です。)

シタデルカラーは特に乾燥が速いのが特徴で実際凄く便利なのですが、問題もあります。

その時に必要な塗料を必要な量だけピッタリ取り出すのはとっても難しいので、その日の塗装が終わるときにはどうしても少し塗料が余ります。

また、乾燥が速いと言うことは、塗装している途中でもすぐにパレットの塗料が乾いていくということです。

SDGsの目標達成に向けて日々努力を重ねている私としては、わずかとはいえ塗料を無駄にするわけにはいきません。

そのために、nippperさんなどで推奨されているウォーターパレットを導入しています。

「100円ショップの吸水クロス」が最強のウォーターパレットになる理由。 | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト

「100円ショップの吸水クロス」が最強のウォーターパレットになる理由。 | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト

▲薄くてバンバン水を吸ってくれる吸水クロス。これは野生のウォーターパレット!!! 一緒に浅いタッパーを用意しま…

nippper


実際に使ってみると、使ったあとにしっかりと蓋をしておけば、次の日どころか数日たっても残っていた塗料がまだまだ使えたりします。

このおかげで塗料を使い切らなければといった心配をしなくて済むのでとっても助かります。


(実際に使っているところです)

で、あまりにずっと使っているものだから、クッキングシートが何箇所も破れてしまいました。
いくらSDGsのためとはいえ、塗料がどんどん漏れてしまっては本末転倒になってしまいます。

そこでパレットを作り直しました。


もちろん、SDGs達成に向け日々努力している私としては、100均の商品といえど新たなゴミの発生の可能性の芽は摘んでおかなくてはなりません。

そこで、ウォーターパレットを用意するにあたり、吸水クロスではなく、退役寸前のハンカチにもうひと頑張りしてもらいました

作り方は上の記事で紹介されているように水をタップリ吸い込ませたハンカチをタッパーに入れて、丁度良い大きさにカットしたクッキングシートを被せしばらく放置するだけです。
クッキングシートが水を吸ってシットリすれば準備完了です。

これでまた塗料を無駄にせずに済みます。



ということで、私のSDGsな模型づくりでした。

なお、時々誤解される方がおられるのですが、私はSDGsの達成のために日々努力を重ねているのであり、決してケチなわけではありません。今回の記事をご覧になれば、よくおわかりいただけると思います。