久しぶりに心が壊れそうになった。
いい歳をして習い始めた空手。なかなか自分の習い事なんて出来なかったもののひとつ。
もう5年近くになる。コロナで稽古が中断したり組手なんてことが出来なった時期でもあった。東京でやっていたのをこの北海道でも引き続き習っている。なるべく流派は、同じにしたのだけれど・・・。
最初の習う場所を間違えたか本物の基礎が出来ていない。下手なのはわかっているつもり。でも基礎練習で「これが出来ないならば空手は終わっている。」と言われ、この言葉っが私の中に刺さった。もちろんその場で教えていただいたけど。
悲しいかな。。子供たちのようにすぐに出来ない。何回やっても元のやり方になってしまう。もともとダンスとかリズムに合わせて振付を真似するなんてすぐ出来るセンスは、ない。
夜 アルコールが入ると泣けてきた。
別にすごく上手くなろうなんて思っていない。だって無理だってこと分かっているから、、、
でも、空手好きなのよ~ なんだか分かんないけど。出来ないのだからやめればいいのに、辞めたくない。今 私は疲れているのかもしれない。と、思うのだけれど
終わっていると言われると人生すべて終わってしまってるの、分からないの?って聞こえて なんだかー涙が溢れた。
たぶん今は、気分が落ちているのかもしれない。普通の時だったらどうもしない言葉なのに、時に、人は、落ちてしまうことがあるんだよね。
この頃気に入っている作家さんが有川 浩さん。
キケン、阪急電車、三匹のおっさん、ストリーセラー、フリーター家を買うとか昨年までときどき読んでいる程度だった。今風の話で面白かった。でも、最近塩の街を読んだら、えっ、作風かなり最初のころは違う?んじゃないって思う。
それでレインツリーの国、図書館戦争全部、県庁おもてなし課を読んだ。そして今日海の底、空の中を買ってきた。
ちょっとラブストリーがありでほのぼのとする。 好きなんだよね~。
今日はこれで。。。
本州は、かなりの温度で大変そう。ニュースで毎日様子をお知らせしてくれる。こちらは、半袖で外に出るとちょっと涼しい。
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