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大河ドラマ 八重の桜 初回

2013年01月08日 | TV・ドラマ

初回の自己満足度 5点満点で4点

「わだす(私)も鉄砲さ撃ってみでぇ。強ぐなりてぇもの。」

始まりました今年の大河。

初回はとりあえず21,4%の視聴率でまずまずの滑り出しだったとか。

会津に生まれ、戊辰戦争では銃を持って戦った実在の女性、新島八重(綾瀬はるか)を描いた今年の大河ドラマ。
幕末のジャンヌ・ダルクと呼ばれた彼女は、のちに夫となった新島襄から"ハンサム・ウーマン"と称された。

脚本は「ゲゲゲの女房」の山本むつみ
テーマ音楽は坂本龍一
映画用の大型カメラで撮影された映像は、奥行きのあるきれいな仕上がりとなっている。

75分拡大版となった初回は、やっぱり子役にやられた!

八重の幼少期を演じた鈴木梨央ちゃん、またしても名子役の出現!
藩の軍事操練である「追鳥狩」で、鳥を追いかけていた会津藩の重臣・西郷頼母(たのも)(西田敏行)の邪魔をして激怒される。

その時、会津藩主・松平容保(かたもり)(綾野剛)の温情により救われた八重。

しかしながら、父親の権八(松重豊)からお仕置きに蔵へ入れられる。
そんな八重を心配し17歳年上の兄・覚馬(西島秀俊)がやって来た。
涙を流す八重に覚馬は、反省していると思いきや八重の口から出た言葉は・・・・
「武士らしく」と藩主より言って貰えた言葉に感激していたのだった。

スゴイ!この子の泣き方が!
ちゃんと状況を理解して流す静かな涙。
してやられました。

それにしても八重と言う女性は根っから武士のような女性だったんですね。
女性に生まれたのが間違いだったかのような。

福島の子どもたちの"什の掟"
当たり前のことだけど、きちんと道徳を謳ってる。

夷の術をもって 夷の術を防ぐ

佐久間象三(奥田瑛二)の下へ出向いた覚馬はカルチャーショックを受ける。

黒船来襲!!

あぁ~、ちょうど坂本龍馬とか、桜田門外の変の辺り。

この後ゾクゾクと豪華出演者が登場します。
うん、これは視聴決定!

あ、そそ、
西田敏行が「ぎょい」っていう返事をしたんだけど
あれって、「純と愛」のチュルチュルちゃんも、この前「ぎょい」って確か返事してなかってっけ?
「はい」とか「かしこまりました」みたいな返事なんかなぁ。


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