本日(6/21)14:30~ ベガルタ仙台の練習試合を見学に行った。対戦相手はモンテディオ山形。東グランドで45分の試合を2本行った。昨日のガンバ大阪戦でスタメンで出場しなかった選手たちを中心としたメンバーで練習試合に臨んだベガルタ。
1本目はベガルタが押していた。ベガルタにPKのチャンスがあったが、うまくボールを蹴るタイミングを合わされ、山形のGKにPKを止められた。金久保は調子が良いように見えた。山形の激しいプレスをドリブルでかわしてパスを繋いだり、金久保のサイドから山形DFの裏に抜けるパスが多く通され、攻撃が活性化していた印象がある。
2本目は一進一退の攻防。ベガルタは途中から2種登録の佐々木匠を投入。佐々木は攻撃のアクセントを作った。J1のチームを相手に練習試合とは言え、ここまでやれるとは正直驚いた。将来が楽しみな選手だ。ベガルタは、山形のDFがペナルティエリア内でハンドをしてPKのチャンスを得た。キッカーは山本。軽く助走を取り、落ち着いてゴール左隅に決める。その後、山形も必死に攻め続け、ついにヘディングシュートで同点に追いついた。試合は1対1で終了。
天候が心配であったが、案の定、2本目の途中から雨が降り、傘をさしての観戦となった。今日、グランドの周りの見学スペースが一杯になるくらいに観客が集まった。サポーターはベガルタの選手のプレーに釘付け。一つ一つの良いプレーに歓声を上げた。練習試合は1対1の引き分けに終わり、悔しさ残る山形戦でしたが、リーグ公式戦の次節名古屋戦は、1stステージ最終戦。ぜひ、勝利で締めくくってほしい。
1本目はベガルタが押していた。ベガルタにPKのチャンスがあったが、うまくボールを蹴るタイミングを合わされ、山形のGKにPKを止められた。金久保は調子が良いように見えた。山形の激しいプレスをドリブルでかわしてパスを繋いだり、金久保のサイドから山形DFの裏に抜けるパスが多く通され、攻撃が活性化していた印象がある。
2本目は一進一退の攻防。ベガルタは途中から2種登録の佐々木匠を投入。佐々木は攻撃のアクセントを作った。J1のチームを相手に練習試合とは言え、ここまでやれるとは正直驚いた。将来が楽しみな選手だ。ベガルタは、山形のDFがペナルティエリア内でハンドをしてPKのチャンスを得た。キッカーは山本。軽く助走を取り、落ち着いてゴール左隅に決める。その後、山形も必死に攻め続け、ついにヘディングシュートで同点に追いついた。試合は1対1で終了。
天候が心配であったが、案の定、2本目の途中から雨が降り、傘をさしての観戦となった。今日、グランドの周りの見学スペースが一杯になるくらいに観客が集まった。サポーターはベガルタの選手のプレーに釘付け。一つ一つの良いプレーに歓声を上げた。練習試合は1対1の引き分けに終わり、悔しさ残る山形戦でしたが、リーグ公式戦の次節名古屋戦は、1stステージ最終戦。ぜひ、勝利で締めくくってほしい。
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