鉄 時々TDR 27系統

23-Oct-20 えっ こんな値段なの

友人のお孫さんが電車大好き。
ということで使わなくなった金属道床レール、車両、パワーパックを整備してあげるよと。
約束しましたが線路、車両は良いとして今後のことを考えるとレオスタット制御のパワーパックじゃだめだし。
で、使えそうなものを見繕って…

ただ逆転スイッチの動きが悪い。
新品と変えるか。
今時シーメンスキースイッチなんてあるかと検索したら。

えっ、と絶句。

………。

………。………。

………。………。………。  絶句中です

5000円/個、なにこの値段。
もう作ってないから高いのか、複雑な構造だから高いのか。
手が出る値段じゃないです。

中古模型扱っている店で安いパワーパックを見つけて、パーツ代と考えれば、1500円ぐらいだったら入手して外して使いますかねえ。
びっくりして歯の痛みを忘れてしまいました。

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このサイトがわかりやすかったです。

コメント一覧

とらやん
パワーパック
https://blog.goo.ne.jp/ltd_exp_typ82_dc
自分も持ってました。 昭和時代お座祖気に線路を引いてのびのびと走らせる印象ですね。 畳の田んぼ、敷居の小川、インサイドの機関車、スイッチマシンの音が聞こえそうです。
制御方式も変わりました、本物もフランス国鉄のCC6500、旧西ドイツ国鉄の103、そして旧国鉄のEF66が抵抗制御方式の最終型になりますね。
今は半導体制御がメインになりますが、思い出しましたが京浜急行の2100がシーメンスの制御方式ですね。 あのドレミファインバーターはモーターが悲鳴を上げてるかそれとも「大人の表現」に聞こえるんですが。 ちのみにドイツ語の音階はCDEEGABC(つぇー・でー・えー・エフ・ゲー・アー・ハー・ツェー)です。 
27系統
シーメンス
中学生の頃のパワーパックに付いていて高級感ありましたねえ。
トラウマになっているのかもしれません。

https://blog.goo.ne.jp/27k10/e/d7acb0ce09b63b25a2da7e72194ad082

天賞堂らしいでしょ、これ。
とらやん
追記
https://blog.goo.ne.jp/ltd_exp_typ82_dc
ドイツに行ったときに伯林で103に「クラウス・シーメンス」と表記されているのをみて「川崎重工・東洋電機」のプレートを思い出しました。 なぜ日本ではこのスイッチが用いられるようになったのでしょう。 接点面が小さいので自分は使ってませんし、手持ちのシーメンスキースイッチは片切しか持ってません。 今井で持ってると思います。 しかし電気機関車を単独メーカーで作れる日立や東芝はすごいですね。 旧国鉄がお召し専用にEF58を発注したのはそれが理由でしょうか。 
とらやん
シーメンスキースイッチ
https://blog.goo.ne.jp/ltd_exp_typ82_dc
電話機の切り替えに使ってましたね。

詳しくはメールで。
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