鉄 時々TDR 27系統

06-May-21 キハ48をいじるー2

M車の方はほとんどいじることなく、連結面のカプラーをT車と合わせる程度なので放置。
最後に両方をいじることに。

キハ48 の500番台は空気バネのDT44A、模型用のボルスターは Ⅾ となります。
枕ばね部が薄く、その分ねじの位置が高くなるからでしょう。

探し出しましたが、これ古い製品、前にも書きましたが3つ穴時代の製品でした。
T車はこれにプレーン車輪とするのもキハ47のT車と一緒のコンセプト。

で、製品についていた床板をそのまま使おうとすると…
M車と床下器具の位置がずれます。
こんなこともあって床板は新品を使うとこに。
結果、約20カ所穴をあける刑が待ってます。

片ぱっしからミニボール盤使ってそれにしても既存の穴のすぐ横に開けていく。

プリント基板のカット、リューターで削って行きます。

頑張ったよ。
コードを一本はんだ付け。
これがスイッチに配線。

枕バリが厚くなる分、気動車用のカプラー台はサイズが変わり、床板との間隔が大きくなります。

古い床板から2連のジャンパ線受けを移植して、接着。
ライトスイッチも固定、T車ですので台車内の軸との干渉も気にする必要が無いので直つけ。

ここで爺ちゃんの電池切れ。
外にも飲みに行けないので缶ビール。

はい、コードの取り回しとかハンダ付けは翌日まわし、本日はここまで。

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