M車の方はほとんどいじることなく、連結面のカプラーをT車と合わせる程度なので放置。
最後に両方をいじることに。
キハ48 の500番台は空気バネのDT44A、模型用のボルスターは Ⅾ となります。
枕ばね部が薄く、その分ねじの位置が高くなるからでしょう。
探し出しましたが、これ古い製品、前にも書きましたが3つ穴時代の製品でした。
T車はこれにプレーン車輪とするのもキハ47のT車と一緒のコンセプト。
で、製品についていた床板をそのまま使おうとすると…
M車と床下器具の位置がずれます。
こんなこともあって床板は新品を使うとこに。
結果、約20カ所穴をあける刑が待ってます。
片ぱっしからミニボール盤使ってそれにしても既存の穴のすぐ横に開けていく。
プリント基板のカット、リューターで削って行きます。
頑張ったよ。
コードを一本はんだ付け。
これがスイッチに配線。
枕バリが厚くなる分、気動車用のカプラー台はサイズが変わり、床板との間隔が大きくなります。
古い床板から2連のジャンパ線受けを移植して、接着。
ライトスイッチも固定、T車ですので台車内の軸との干渉も気にする必要が無いので直つけ。
ここで爺ちゃんの電池切れ。
外にも飲みに行けないので缶ビール。
はい、コードの取り回しとかハンダ付けは翌日まわし、本日はここまで。