鉄 時々TDR 27系統

06-Jun-23 TDL40周年にようやく

1983年オープンの東京ディズニーランド、40周年を祝ってます。
オープンの年、5周年以下2010年まではほぼ毎年4月15日は舞浜巡礼の日でした。
2011年も行ってます。
この年は3.11の大地震の後、この日まで閉園していました。

この年までは年に相当数通ってますが、一転して自粛ムード。
東北で苦しんでいる方を差し置いて遊び回って良いのかと自問のうえで、あまり行かなくなっちゃった。
最近のコロナ禍での運営も苦しかったでしょう。 この頃は行って支えようと。
抽選販売で1日5000人なんて時もしっかり応募して行ってます。

で、40周年、ようやく行ったのが昨日。
定番のバイスクルピアノで朝を迎え、暑い中を避けて休憩を入れながらあっちこっちのアトラクションへ。

行ったよの報告ブログも良いのでしょうが、たまにはヲタ視線の攻略法でも書いてみるか。
美女と野獣“魔法のものがたり”、人気ですねえ。 昨日は朝入場待機列に並ばず、9時半頃インパ。
その時はすでに140分待ち。
待つか、2000円/人を払うかは価値観の問題。
払って時間を節約するのも有りと思います。
最近はなんでも金で解決してねなのか、シンデレラ城前での指定席でのパレード鑑賞なんて言うのまでありです。 金額に差があるのが面白いですね。 ビッグサンダーマウンテンは1500円とすこし安い。

さて、まだ最新アトラクションです、
一回に10人乗りの回転するカップが6台。
いろいろな部屋を回りながら美女と野獣のストーリーを追いますが、ほとんどの部屋では部屋内を動き回りますのでどれに乗ってもそれらのシーンを楽しめますが、一部屋だけ止まって6台が並んで見るところが。
ビーストの魔法が解けてアダム王子に変身していくシーン。
ホログラムを使い、物語のクライマックスで作り込んであるシーン。

どうせなら目の前で見たくないですか?

狙いましょう。
5番の列の4人。

そのためには………



まず、お城に入城して最初に待機する前振りから重要。
ここでお城に迷い込んだベルがビーストに会う場面を説明、その前時点で魔法使いの老婆に一夜の宿泊を提供するのを拒み、魔法を掛けられていることをゲストに理解させている。
このとき、ひたすら左にポジショニング。
扉が開いて隣の部屋に誘導される際は左の壁伝いに進む。



はい、ここで半分の方はチャンス放棄。 右の列にはノーチャンス。 左の列のゲストは3つに振り分けられる。

Aか、Bか、Cか。
順番は決まっているかは知りませんが、経験では最初の4人が1番、Aの前列。次の4人が3番、Bの前列。その次の4人が5番、Cの前列、ここが狙い目。
さらに6人ずつ後席にご案内。



いいですか、5番ですよ。

これで真ん前で魔法が解けます。

魔法が解けていく。



なお、キャストによっては配列が違うかも、まだ20回ぐらいしか乗ったことがないので責任は取れません、あしからず。
私は別にどの席でも楽しめるという方はこんなつまらないこだわりは無視してください。

なお、ディズニーは席を希望すればかなり叶えてくれます。
スプラッシュマウンテンの一番前とか、ビッグサンダーマウンテンの一番後ろ(15列)とか、スターツアーズの5列目とか………爺様はよく希望してます。 これらはヲタ目線では経験上楽しめる席です。

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