鉄 時々TDR 27系統

23-Jun-23 爆縮のイメージ

潜水艇、どこまで行けたのか存じませんが。
爆発、explosion に対し 爆縮、implosion では圧力で瞬時に潰される結果、室内の空気は瞬時に6000℃に達し、(ボイル・シャルルの法則ですね)燃え尽きますね。
ある意味、苦しむ暇も無いと思われます。



アルゴンプラズマで6000℃くらいは作れますが、この温度に晒されると元素は励起状態になって、すぐに基底状態に戻ります。 このときの遷移エネルギーが発光エネルギーになり(プランク定数なんて勉強します)
元素によって波長が異なります。  燃え尽きるときにパッと光って、その部分は灰さえ残らないかと。

 

書いてて辛いのでこの辺で。

コメント一覧

とらやん
長崎型原子爆弾の講義ですね。 爆縮レンズの計算はジョン・フォン・ノイマンでした。
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