鉄 時々TDR 27系統

18-Dec-23 赤箱時代のキハ58系を復活させる-4終

前回、T車を組立てたら車高が計算よりかえって上がってしまった。
原因追及で再度分解。
原因は人災でした。 作業ミス。

前の晩にパーツ探し出して、赤箱のそばに置いておいて実際には違うのを使ってしまった。
旧国用のスペーサー出して、一般のを使っちゃった。

と書くと簡単なのだが、自分では旧国用の薄いの使っているつもりだから、もっと薄くするスペーサーをどう作るか考え込んでいる。
4駆用のプラ部品を買ってくることまで考えていました。

で、分解したパーツを測ったところで自分のミスに気づく。
改めて予定していた物に組み替えて台車を取り付け。

ほぼ高さが合いました。
計算上では 0.1mm 高くなるはずですが目立たないところまでで納まってます。
今回のキハ58についてはこれでお終い。

ひとつだけ追加の作業はケースの一部をカット。
カプラーを換えていますので当るところをカッターでむしり取る。

これでキハ58の2両編成になりますが、これでは小海線の2両編成。
冷房車の2両編成ですが冷房電源がない。 模型で動かす分にはいいのですが。
ここは実物を尊重する意味でキハ65を編成に加えましょう。
次回以降はこのシリーズはキハ65で。

さて、今回は自分のミスが発端、再発防止策をまとめないと。  ISO9000 並みだ。
まとめたところで実践するかは別問題なのは承知。


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