今回はそのうちのタンク部分の工作をします。
用意したのはアルミ粉の入ったエポキシ系接着剤。
結構な値段ですが、硬化後はタップまで立てられるくらい堅くなり、いろいろ面白い使い方ができるので使っています。
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後の処理に困りますので、混ぜるのには紙コップを使用しています。
紙コップは切っちゃいましょう。
写真のへらは歯科技工用です。
早い話、歯を削ってアマルガムを詰めたことのある人なら目の前で見たことがあるかも。
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練ったエポキシはタンクの中に詰めます。
この作業は後日の工作のためです。
はみ出したところは今のうちに拭き取っておきます。
硬化した後では手に負えなくなります。
作業後は良く手を洗います。
エポキシ基と反応するアミンで手がかぶれます。
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硬化は24時間ですので今日はここまでです。