鉄 時々TDR 27系統

12-Feb-25 クモユニ74T-2 床板工作

実は今年になって初めて工具を触る。
いろいろあったし、入院もしたからその準備もあったし、模型を触る気にもならなかった。
今日から療養生活がしばらく続くので、暇つぶし。

リハビリを兼ねて模型いじり再開。

前提として、新しい床板はキハ30用。 上写真の旧型電車用の床板Dだと車体のネジ穴と床板の取り付け穴位置はぴったり合う。
こちらでも良いのだが、スイッチ穴開けるのも大変だし、いろいろ不具合も生じるのでパス。
キハ30用ではネジ穴加工が要る。

この車体のアングル高さは実寸 2.8mmでしたから、最近の床板の 1.0t よりは 0.8t のを使いたいところ。

まあその辺は適当にまとめて、最終的には動けば良い仕様にするつもり。

車体端のアングルにはインサイドギア仕様のモーターが当たらないような欠き取り。
これが障害になります。

ということで、この位置の取り付け穴をキハ30用床板にコピー。
2枚重ねてそのまま穴位置にドリルで 2.5φ 穴を2カ所開けてます。

キハ30用床板をかぶせると穴に欠けたアングルの端が見えますねえ。

左側の取り付け穴を現物合わせでネジ止め、残りの6カ所は穴開けとタップ切り。
板が薄いからこっちは楽。
2x3mmネジで仮止め。

気動車用の床板ですからカプラーベロを交換しています。
必要ならば角線で埋めるか、の隙間が。

今回はモーターを積まないので、次回は中の配線の整理を。
床板周りの加工は今回で終了。

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22年9月23日に1回書いてました。
タイトルをー2に変えます

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