鉄 時々TDR 27系統

19-Jan-19 表計算ソフト

ちょっと Excel の関数を教えているのだけど、とりあえず VLOOKUP と PIVOT を使えるように…
ひさしぶりにこんなのを使おうとするとすぐに思い出せませんでした。

そもそもは8Bit のマイコンから使い始めてますね。
秋葉原で買ったメモリー16KB、マシン語で入力していくという。
これにはお世話になりました。
学生の特に物理化学の試験が計算尺、電卓持込可、そこに自作の電卓と称してこれ持ち込んで、当然ながら計算式はすでに
入力済みなわけで。 皆さんが苦労しているころ、入力すれば答えが出ているという。
この当時、i8080 にしろ Z80 にしろ数万円の世界。恭しくアルミホイルで包んで触る時もアースを取って、放電で壊さないよう。 10年ぐらい後に秋葉原で見たときは1個50円ぐらいでした。
結局8Bit マシンは MZ80Bを。 このころ出会った VisiCalc が表計算ソフトとの付き合いはじめ。
結局使いこなせず

その後、16Bitになった時は富士通行ったり、NEC行ったり。
Multiplan が初めて使いこなせたソフト。
行、桁ともに数字だったかな。

そして1-2-3、Lotus のソフトを見たとき、気に入って乗り換えてます。
これは会社でお世話になりました。

会社で PC が普及し始めたとき、メールソフトは Wang という8ビットソフト、まあ英語の会社なので日本語表示できなくても…  この頃は Excel、Word を導入させられ、周りの会社が 一太郎なんていうのを使っていたので石油学会でお互い読み出せずに苦労。

90年代に ラボオートメーションでサーバー導入、RS6000 というIBM マシンにお世話に。
このデータベースを読み出せるという Wingz を購入。
ここに読みだして、一旦保存、ついで Excel に変換なんていう器用なことも。
このあたり、会社のお金で遊ばせていただいてます。

こうしてみるとたくさんのソフトに触ってましたねえ、どれ一つものになってません。
ただ、普通の人よりは知っている程度。

あーっ、だらだら書いてしまった。

 



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