昨日キハ35を続けると言って、キハ30を始めちゃう。
朝起きると前言を忘れちゃうんですね。 鶏頭です。
正直言うとこれしか出来ない。
キハ35は加工がいるし、今日は出来ない事情があります。
ということで出来ることを。
上がキハ30用の床板。
1050円、消費税5%の頃の骨董品。 ですが基本的に今と変わってない、今は3300円します。
LN15対応品です。
下がキハ11用に作り込んで、都合で完成動力買って組み込んだので余っている仕掛かり品。
モーターはLN14です。
今回こちらからパーツを奪い、移植します。 一部ねじ交換、2x3mmねじから2x2mmねじへ。
カプラーベロ、スイッチ、モーターを移し換えました。
新しいLN15用の床板にLN14を取り付けますが無加工で付きます。
LN14モーターが販売中止になり、LN14用の床板から、新しいモーター用に穴の形が一回り大きくなっていますが。取り付けねじ穴位置は同じ、
合わせてコードを入れる場所のモーター穴の形が変わっています。
裏側、というか車内側。 実は裏表有りますので注意が必要です。
見るとほぼ線対称なのですが、乗務員ドア下のステップの取り付け位置がずれます。
その昔、1960年代にカツミがキハ35 900を意欲的な床下駆動で発売したとき、乗務員ドア位置を左右同じ位置に作ってしまいました。 実際は乗務員室側は奥まります。 ここは注意。
本日はこの後に昼前からお出かけ、ちょっと力仕事して日曜日に帰宅予定なのでここまでしか出来ません。