鉄 時々TDR 27系統

04-Jun-20 モハ164非冷房ー7.5

昨日の補足。
作業自体は何にも進んでいないからー8にはしません。

昨日最後の写真の反対側。
並べて写真撮ってみたら、改造中のモハの車高が低い。
計算上、車高が0.5㎜高くなるはずなのに。

これ、1㎜ぐらい差があるということ。
組み立て間違えたかと思っていろいろ確認していました。

 

車間が空きすぎるのはこのドローバーの特性として…
昔の模型は450R通らないと。 だから連結間隔は広め。この雰囲気さえ残したかったわけで。

で、並べて、確認して、飛び上がったわけ。
まるで169系の横川到着で横動を抑えるため空気バネをパンクさせたモハ、とまだ空気が抜けていないクモハみたいな写真。

改めて、いろいろネットで確認すると…
昔の模型は畳の上に線路敷いて動かすの前提、線路状態が悪く、台車の振れも大きいから床板との隙間を大きくしていたらしい。
ということで写真を見れば、左の車両は台車と車体の間隔空きすぎ。
ということで、この先進むにあたり選択肢がまた増えた。

編成での車体高さの違いをどうするか。
現在のモハの車高を上げるか、
未改造のクモハ、クハの車高を下げるか。
モハの車高調整は枕バリの厚さを変えれば簡単にできるから、モーター取り付け工作は進めるとして。

こうして、編成として手を入れるところが増えていく。
モハ以外を車高下げて高さ合わせるが答えかなあ。先は長いぞ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事