昨日の補足。
作業自体は何にも進んでいないからー8にはしません。
昨日最後の写真の反対側。
並べて写真撮ってみたら、改造中のモハの車高が低い。
計算上、車高が0.5㎜高くなるはずなのに。
これ、1㎜ぐらい差があるということ。
組み立て間違えたかと思っていろいろ確認していました。
車間が空きすぎるのはこのドローバーの特性として…
昔の模型は450R通らないと。 だから連結間隔は広め。この雰囲気さえ残したかったわけで。
で、並べて、確認して、飛び上がったわけ。
まるで169系の横川到着で横動を抑えるため空気バネをパンクさせたモハ、とまだ空気が抜けていないクモハみたいな写真。
改めて、いろいろネットで確認すると…
昔の模型は畳の上に線路敷いて動かすの前提、線路状態が悪く、台車の振れも大きいから床板との隙間を大きくしていたらしい。
ということで写真を見れば、左の車両は台車と車体の間隔空きすぎ。
ということで、この先進むにあたり選択肢がまた増えた。
編成での車体高さの違いをどうするか。
現在のモハの車高を上げるか、
未改造のクモハ、クハの車高を下げるか。
モハの車高調整は枕バリの厚さを変えれば簡単にできるから、モーター取り付け工作は進めるとして。
こうして、編成として手を入れるところが増えていく。
モハ以外を車高下げて高さ合わせるが答えかなあ。先は長いぞ。