キハ17を掘り出し、キハユニ含めて床板のたらい回し交換をして、もう一両Ｍ車にして増結しようと画策していてふと気づいた。
窓９枚が４枚と５枚に分かれて、排気管の窓間が広いところがあって...
キハ17のエンジンは窓４枚のほうに付く。
写真は先日使った物の使いまわし。
でキハ18についてはジャンクで買ったときの配置に合わせて組み立てたのだけれど。
逆だ。
窓５枚側にエンジンを向けてしまった。
たまたま検索した模型の画像が間違っていてすっかり信じ切ってしまった。
図面を確認したけれどやっぱり間違えていたのをしっかり確認してしまった。
組み立てしなおす。
トホホな展開になってしまった。
ちなみに図面
これを最初に確認しておけば、こんな恥さらしにはならない。
まあ、こんなブログ参考にして作る人はいないだろうけれど、しっかり調査してやっつけ仕事はしないようにという教訓。
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直しました。
管球のはんだを外し、向きを変えて付け替える。
なのですが、50年前のはんだ、ラグ板は酸化して手間取る。
長く熱を加えていると、プラ部品が溶けてしまいますから注意して。
センターピンを外して組み立てなおす方が結果としては良かったかも。
うっかり外すと部品が飛んじゃうんで無精しました。
