DT33を買ってきましたが、外は暑かった。
水分を適宜補給しながらの外出に。
さて、DT33、エンドウ、カツミから出ていないので日光製品を購入。
最近の日光台車は枕バネ部分を別パーツにして、重厚さを出し、更に細かいパーツを付けて細密さも出すという仕様。
ただ、台車をディテールに凝った物にしてしまうと40年も前の模型にはバランスを欠いた物になってしまう。
あえて、一部省略しています。
車輪付ですが、当然ながら日光規格。
ボルスターEに交換の上、カツミ・規格の車輪仕様に取り替えます。
車軸の長さが違いますが軸端径は幸い一緒。 ボルスターの幅が異なります。
MPギアを動力に使いますからしょうがないですね。
旧フクシマ動力だとボルスターも換えます。
普通に交換していくと半端なパーツがまたできてしまうのでスワップ。
エンドウ製品のDT13を出してきて、相互に交換。
それぞれ台車を分解し、ボルスター、車輪を交換する。
上の写真はそれぞれ片側分を交換中。
エンドウ仕様のMPギア付けたDT33と日光仕様のDT13ができてます。
スマホで撮った写真は一カ所しかピントが合いません、ごめんなさい見にくいです。
台車2組を入れ替えて、105系用の台車ができました。
40年前の模型では台車を新しく起こすことはせず、似ているDT22で代用していますのでクモハの台車は交換します。 クハはTR62だったりDT21Tだったと思うので今回はそのまま。
実物同様に緊縮予算仕様です。