鉄 時々TDR 27系統

01-May-09 キハ47-1001 その1

キハ47を動力換装したので、相棒のキハ47も床板と台車交換しました。
29000円で新車を今井モデルで買ったのがほぼ15年前です。
この車両のポイントは
1.台車をMPボルスター仕様にして3mm厚スぺーサーで高さ合わせ。
2.床板を交換してカプラー高さ合わせ。
3.前照灯スイッチをつけて長大編成対応にする。

で、利用したのが昔買ったLN14用床板。



結局この床板でレストアしなかったのは、キハ58、35などで片軸のモーターでの短軸のジョイントでトラブルが多かったことが主原因です。

T車にするのならば、この床板を利用すれば、上の3点が解決できます。



分解して、並べてみました。



必要な工作は、運転台側のジャンパ線受栓とりつけ、
床下器具用の取り付け穴、スイッチ取り付けなど。

大きなモーター穴はT車の床下器具で隠れます。
連結面側のジャンパ線受栓は連結器胴受をどこかから調達します。
どうせ、ACEカプラーを付けて外す車両があります。

今日はここ迄でした。
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