鉄 時々TDR 27系統

26-Nov-24 105系宇部、小野田線2連-16 床下器具取り付け板と床板の加工

先日の続きをちまちまと。


重いホワイトメタル製の床下器具を取り付けると床下器具取り付け板が垂れてきます。
経年の劣化が有りますので対策。
早い話、中間にネジをつけて垂れ下がり防止。
完成品がそうなってますからコピーします。
で、ネジ位置はコピーしたときに開けてありますが、2mmネジを使用するのであなを拡げる。

この位置が決まったら床板に1.6mmドリルでネジ穴を。

その後タップ切り。

取り付け板に厚みがあるから2x3mmネジで固定。
あれ、ウエイト外しちゃってる。

このウエイト前世紀の鉛品です。
最近は非鉛系、アンチモンとか軽い材質に。

ついでに塗装しました。
なんか気になったので、取り付けのワッシャ、スプリングワッシャをブラックアルマイト製に交換。
所詮見えない所なんですが。

さて、昔のパンタグラフを取り付けてお終いにしたかったけれど、最近の高いパンタは見つかるがもう少し太い線材の頃のが見つからない。

あんまり高級品を使うとそこだけ悪目立ちするから探してから交換します。

ということで、まだ終わりません。 ごめんなさい、引っ張っちゃって。

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