線路はカツミの金属道床レール(たぶんエンドウ商店製)で1本70円、16本組の600Rで1120円でした。
全てが1960年代の製品。
このパワーパック、西沢電気製 ? どこが代理店だったのでしょう。
あのメーター作っている西沢ですかねー。
輸出用モデルなんでしょう、全てが英語表記。
真ん中のブレーカーはバイメタル式です。
小学生だからしょうがないけれど、2両の動力車をエンドレスに乗せ、走らせると、早い車両に追いつかれた瞬間ショートして止まる時と、連結して走る時があることに気づきました。
ショートする時は数秒してこのサーキットブレーカーが働きます。
当然ですね、金属製のベーカーカプラーを絶縁せずに車体に取り付けてあるのですもの、車体の向きでアースの方向が変わります。
それが反対方向であれば、連結した瞬間ショートします。
メーカー完成品ですらカプラー絶縁なんてしていない時代でした。
さて、使えるでしょうか、恐る恐るプラグを差してみます。
とりあえず、30分ほど放置予定。
プラグを差し込んだらブーンというハム音が。
そのうち線路敷いて、ED58でも動かしてみましょうか。
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