ここしばらく碌に写真も上げず、適当に書いている日記ブログになっています。
本日も作業で潰れてる。
年末年始のゴミ収集もあと数日というか、プラ、瓶カンとか段ボールとか分別回収しているともう既に終わっているものもあるわけで。
普段からきちんとやればいいのではあるが…色々な都合が…やる気になるまで時間がかかったり。
可燃物はいいとして、プラゴミを今日中に。
ペットボトルをリサイクルするのにラベルをはがすと大量に出るプラゴミ。
これを今日中に片付けないと。
で、200本ちかく作業。このあと水ですすぎ、逆さに立てて水切りと丁寧な作業。
これでリサイクルにできるけれど、近所のスーパーにある粉砕機に一本一本豆乳じゃない、投入。
淡々と進めるが、途中で粉砕した破片が山盛りになり、袋の交換をお願いする。
さて、これでどうなるかというと。
250本処理すると50円になります。
これねえ、単に燃やした方が効率がいいよ。
手間代、水道代、運ぶ車代その他。 負担ばかり押し付けて。
もともとプラゴミを分けていたのは二つの意味があったはず。
ひとつは塩ビに代表される塩素系樹脂からの排煙を防ぐ。
これは塩ビなどを家庭用に使わないことで、もう防げている。
次はポリエチレン、ポリプロピレンなどの炭化水素はカロリーが高すぎるので燃焼炉を傷める。耐火煉瓦がボロボロになっちゃう。 これもゴミ焼却炉の改修が進み、耐熱性の高い高価な煉瓦に置き換わってる。 (東京の場合ですが)
寧ろ、プラスチックを燃焼助剤にしてごみを燃焼した方が効率が良いのでは?
この辺、個人のドグマティックな意見です。
強く勧める気はないし、サステイナブルという意味も理解しますが、効率悪すぎる。