そんな状況で土曜に立川へ。
週末の3日間、ルミネで10%引き。 欲しい書籍を購入しに行った後でです。
ふと、ショーウィンドをみると、2枚窓で湘南電車顔の一般色国鉄気動車が。 し
かもユニ。
ダメなんですよ、こんなの見ちゃうと。
理性が飛んでっちゃうんです。 そのうえ、こちらへ来る前にビール飲んでますか
ら、判断力も低下。
つい買っちゃいました。
結局、ショーで買おうと思っていた分をここで吐き出したのでした。
買ったのは キユニ16 3、広ヒロの車。
現役時代については知りません。
可部線は70系、呉線は70年には電化されていますから、芸備線あたりで使用し
ていたのでしょうか。
もう一両、高タカの キユニ16 10 も。 これは両毛線でキクユニ04を置き
換えた車だったようです。
こちらは多くの窓が残され、原車の雰囲気がずいぶんとあります。
どちらを選んでもとんでもない車、FUJI モデルのキットを組んで、一部のパーツをエンドウ製に換えているとのこと。
こんなに荷物車増やしてどうするの状態です、実は。
それでも切妻のキニ16とか、キニ19なんかを見かけたら、すぐに手を出すのは
目に見えてます。
まあ、この辺だったらキットを組んでもいいんですけれど。
キユニ16みたいに金太郎塗りの湘南電車顔は塗り分けのマスキングをすることを
考えただけでも嫌です。
塗装をプロに頼むと1色1万。 3万を塗装代に払うのでしたら、リーズナブルな
値段でした。、、、、と言い訳しています。
負け惜しみかもしれません。
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