昨日の台車組立てと合わせて今日の記事みたいな物です。
細切れでしか時間が取れないし、集中は保たない、気力は足りず、財力も乏しい。
一個一個自分で作っていくしか有りません。
さて、本日分。
先に終了しているT車化したキハ35M車と並べてます。
キハ35M車から外した床下器具を直した上でこちらに移植していくつもり。
このシリーズはタイトルも ”キハ30系をまとめて交換し合う” ですから床板も床下器具も使える物はたらい回し。
すこしずつ、車両のグレードを上げ、新しい仕様に近くしていきます。
その中でスイッチ付けたり、動力を換えたり楽しんでいます。
趣味は楽しくなければ。
場所決めして、取り付け穴とタップ切りで取り付けられるようになりました。
あまりの切れなさに下穴用の1.6mmドリルは新品に。
前にも書いた模型屋の親父にドリルの研ぎ方も教えて貰いましたが、この技は身につかなかったなあ。
不器用なのかも。
下ごしらえが大分進みましたので、配線に。
増設したスイッチに新たに配線。
前照灯からのコードもハンダ付け。
ここからは作業内容が変わっていきますので使った工具を片つけていく。
作業スペースに余計な物を置かないのは怪我を防ぐためでもあります。
この辺は仕事にしていた実験でも同じ事が言えます。
ただ、お世辞にも整理整頓ができているとは言えませんが。
ここで一旦切ります。
夜にでも組立てると思いますがその分は次回に。
台車はできていますが、もう少し直したいので組立てるだけとは行かないかな。