クハの床下器具交換と全車の室内灯交換が残っていますが、現状での試運転。
完成動力を組み込んでいますので走りは問題ないと思います。
残り3両は車輪はそのまま引き継いでいますが台車は交換しています。
これも基本通りに組み立ててますので異常が出ないことの確認。
ギアの慣らしを兼ねて前後進各10分位動かしておきました。
前照灯、尾灯とも点灯を確認。
さすがに安心のMP+EN22の走りでした。
ただ、元は80年代初めの製品、顔のつくりは甘いです。
幸いなことに塗装が痛んでいません、艶が残ってます。
運転目的の車両ですから走りまわらせるのにちょうど良いかな。
秋にこの形式の模型再生産するとか…一体いくらになるものか。