昨日の続き。
今回はパーツはすべて揃っていて付けるだけなのだけど放置していたもの。
10年以上前に蒲田のショーで売っていた蔵出しパーツの座席。
これを取り付ける。
これが取りつけにくい。
指は入らないし、ぐらぐらするし。
2㎜長のねじで止めるのだけど、まあ難しい。両面テープでつけるとしても位置決めが大変。
結局10㎜長ねじで引き上げる策。
二度手間にはなるけれど沈み込んだ座席を引き寄せられる。
片側を引き上げれば、もう片方を2㎜長のねじで止められる。
長ねじを外して、2㎜ネジで止めなおす。
これを両側。
工場での組み立ては治具をどう作るかなのだけど、このあたりはどのようにしているんだろうか。
動力を組み込んでみる。
この動力2011年製、実に10年寝かせてしまった。
ここの配線、面倒だなあ。
これと完成動力と連結しないと完成しない。
キハ28の車体に装着のキハ58動力、これをキハ28の床下器具に換えれば。
模型は簡単、取り換えれば。
古い床板一式から床下器具を外し、付ける。
カプラーつければおしまい。
さて、立席車に座席を載せたから急行料金取れますかねえ。
この後T車も同じようにしてカプラーをどうするか考える。
連結器胴受を装着しているから選択肢は限られますね。
さて、2エンジンの床下器具を転用しよう。