7月に途中まで上げて塩漬けになっていたキハ28非冷房車。
泣き言で言い訳してもしょうがないですが、一部のパーツが入手できないの。
古いパーツだからもうメーカーになくて、どこかの模型屋さんに残ってないかと思いましたが、さすがに置いてないよね。
それとコロナのせいか店員さんが減って蔵出しパーツが出てこなくなっちゃってます。
やっぱりこの趣味は買えるときに買っておいてストックするものなのか。
ストックの床板がなくなりました。
LN15用として出したのをストックしてありました。
モーター車用としては使わないので今回はこれを使用。
モーター蓋も手に入らないので古い床下器具で隠すことに。
この床板も今入手できるか不明。
右は今回の更新車の床板。
2枚合わせてクランプで押さえる。
あまり強く押さえると反るから適当に。
右のドライバーは台車センターピン穴にさして位置を固定してます。
古い床板から床下器具取付穴位置をコピー。
穴開けてタップを立てるまで。
色々弊害が出るのは覚悟してはいますが。
今回はここに出ました。
古い製品とモーター及びその取付位置が変わってますからねえ。
真ん中の取り付け位置がモーター穴に掛かってしまいました。
無視しても良いのですが、床下器具の材質はホワイトメタルで重い。
で、支えないと垂れ下がっちゃう。
最近の床下器具は屏風というか、サイドまでしかありません、中抜きしてます。
古いのはしっかりできている分重いです。
付随車ですから無駄な重さですが、この床下器具も受注生産なんだそうで。
タンクの間に穴開けてタップ切りました。
新しい仕様に古いもの付けて無駄な穴が開きました。
本来の穴はビスで埋めますかね。
台に使っているのはかまぼこ板。
ドリルの先が刺さったり、カッター受け止めたり、半田ごての熱で焦げたりして平滑性がなくなってきました。
この辺何とも言えませんが、高級蒲鉾の板の方が長持ちしています、私の乏しい経験ですが。
こんど小田原行ってお高いの買って食べようかと、ひそかに狙っています。