外出自粛のGW、世間様は結構お出かけになっているようで。
ステイホーム中の私は一番手のキハ47 1000番台T車を組み立てましょう。
もともとT車で入線していますが、この車両仕様を新しくして他の車両と混用するのが目的。
0番台M車のモーターを換えるので分解開始。 腑分けなんて言ってます。
T車にはこの床板を移設して金額と時間の節約。
直しきれないところが出ますが後で考えます。
M車、T車ともに下回りは外す。
M車は両台車駆動、LN14.に換装するので床板を調達加工は前回書いてます。
古いM車の床板を転用して、モーター穴は元の床下器具で隠す。
M車には前照灯スイッチがついていたのでそのまま使えるし、いろいろなネジ穴をそのまま使えそう。
ここで一旦M車は後回し、収納。
床下器具取付位置が違っているのはしょうがないから穴を開けなおしてタップを立てる。
床下器具を取り付け。
手前のリューターは100円ショップで買ったもの、さすがに100円ではないですが。
前照灯スイッチをつけるので車体側の配線をいじる。
ダイオードの取付にプリント基板を使っているから一部カット。
プリント配線切ってコンデンサー付けたなあと中学生の頃のラジオ工作を思い出す。
ここで地震。 いったんハンダ鏝切って様子を見ている。
T車の連結面についていたパーツ移植。
ネジ止めなので外しやすいし、穴さえ開ければいい。
台車センターピンの穴をパーツで修正。
さて、組み立ては3日になってから。
一部パーツを買いに行ってます。
都県境は越えてません、キリッ。
午前中に上げたように台車を用意しました。
今回はM車の床板を転用したので回転止めはそのまま前のを使います。
1.7㎜の長ネジ。
組み上げました。
さて、問題はカプラー高さ。
古い仕様を最近のものに合わせましたが、車高が1㎜強上がります。
最近の床板はカプラー取付板を別パーツにして気動車専用のものを用意しています。
転用した床板は一体品なのでその方法での調整はできません。
ここは後回し、M車が終わったら考えます。