なんでこんな食べ物とサッカーが関連しているかというと…
FC東京サポ、アウエイ試合に応援に駆け付ける。
すると現地でいろんなものに手を出して食べる。
それこそ何でも食べると思う。 たまたま美味いものにありつくとSNSに上げたりして、それを見たサポが掛けつけ、残りを買って食い尽くす。
その習性からイナゴと称される。
昔、旧国立競技場でのホームゲームでハーフタイム前に場内から食べ物が消え失せ、社長が謝罪した伝説まである。 FC東京が来るから普段より多く用意してでは足りない、その倍を用意しろと。
そんな食い尽くしたものの一つ。
いま日曜まで横浜で催事中。
たまたま見つけた。
思わず買ってしまうイナゴ。
過去こんなコピーが有った。 秀逸だね。
雨デモイナゴ
風デモイナゴ
雪ニモ夏ノ暑ニモマケヌ
丈夫ナイブクロヲモチ
食欲ハトマラズ
決シテ残サズ
イツモシヅカニクラッテイル
一日ニラーメン四杯ト
肉ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルメシヲ
ジブンノジョウホウモウニ取リ入レ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
都会ノビルノ隙間ノ路地ノ
小サナ鶏ダシノラーメン屋ニイテ
東ニフクアリノソーセージアレバ
行ッテタッパヲモチコミ
西ニ甲府ノホウトウアレバ
行ッテソノ倍ノ量ヲ用意サセ
南ニ無料ノアイスアレバ
行ッテヒトリミッツイジョウ食シ
北ニ鹿島ノモツ煮ガアレバ
売リ切レ覚悟デ列ニナラビ
カエナイトキハナミダヲナガシ
アウェイノキセイデオロオロアルキ
ミンナニイナゴトヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ