モーターとギアについているジョイントはそのままになってます。
こんなに短かったんですね。
考えたら、車体長が違ってました、キハ58と比べると800mm、
縮尺で10mmの違いがモーター、ギア間に生じます。
キハ35系でこの動力は無理がありすぎですね。
従来の床下器具が使用できる着想はいいんですが。
台車を組み立てるに当たり、床板取付アングルの高さが2mmですので付属台車用のMPボルスターをそのまま使用しています。
製造元が違い、エンドウと規格の異なる車両のレストアはMP化するときには、この辺の考慮が必要です。
元の床板を使う分には少し楽になりますが。
そして、車体高さに配慮しないとカプラー高さが合わなくなります。
これはケーディーでは走行中の解放を頻発します。
そして床下器具がレールに接触したり。
運転するときにカプラーが自然解放したり、開放ピンがレールにあたったりするのはオーナーの技術レベルが低いなんて陰口をたたかれますから注意しています。
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