バルセロナより列車、地下鉄を乗り継ぎ無事ホテルに5時すぎ到着。嬉しいことにここの日暮れはさらに遅く、予定外の街歩きを急遽することにした。
王宮 マドリッド市内で最も美しい建物の一つという。残念ながら時間的に入場は叶わなかった。
マヨール広場 かって闘牛、絞首刑、王の宣誓などなんでも行われた。今は観光の中心となり、土産物、レストランなど 周りに並ぶ。
デスカルサス・レアレス修道院 マイヨール広場のすぐ裏手にあるが王族、貴族の女性が暮らしたため中は超豪華という。
ビリヤ広場、市庁舎がある。
土産物店など周り、空腹となり広場にあるバールにとりあえず入る。スペインに来てバールはとても気楽に食べらる。何よりも抜群に安く、目の前のケースにある好きなものを一品ずつ指差しで注文でき言葉が通じなくても間違いはない、日本の寿司屋の作りと全く同じである。海産物の好きな連れはここでもタコ、エビのサラダ、貝のオリーブあげなど日本人に親しみやすいのを選んでいた。またこの店は特にそんなものが多いのである。