マントを引っかけた所なんだけど、中途挫折。
作品とエスキース、ラフ、更に落書きの違いがよく分からない。
おそらく右から左に仕上げに向かっているのだろうと思うが
絵の巧拙にも寄る気がする。
良し悪しはまた別で、いい物はいい。
作品に至るまでは志が必要かも知れない。仕上げるのは一コマコンペの時だけの、私はどうもその辺が弱い。
丁寧じゃないと作品たり得ないという呪縛に掛かったりもしているが
沢庵和尚たち禅宗のお坊さんなぞの、筆で丸を書いただけで後世に残ったりする。
想像だけど、たくさん書いて気に入ったのを選ぶのではなく、弟子の前で一気に書いてその後説法をしたのではないか。
ググると真円の物まであったが、あれは結構手間を掛けてるとおもう。
わかんない