今日も送ってくださいと依頼がありました。
お客様は山口県宇部市にお住まいの方で北九州市立美術館本館で展覧会をみた帰りだそうです。
お客様が欲しかったＷ＆Ｎシリーズ７水彩筆の本数が足りなかったで今回はお取り寄せを待ってからの発送です。
店頭で運賃を払ってもらったので、代引き手数料を取らずに発送できます。
確かにこの運賃は宇部の往復金額を考えたら安いですよね・・・。
周りにお話して商品がわかる画材屋さんがない！と言われていました。
本当にそうなのかな？
確かにやはり人と人、出会ってお話したら言葉以外の空気も読めて
なんとなくお客様の言いたいことなどがわかるときがあります。
ネット販売にはない「お店の魅力」ってそこにあると思いますよ。
また北九州に遊びにきてくださ～い（＾０＾）／
Ｗ＆Ｎシリーズ７水彩筆は英国王室御用達最高級の水彩用筆で最高級コリンスキーセーブル毛を使用しています。
1866年ビクトリア女王の命で作られたらしいですよ。
熟練した職人のひとつひとつの手仕事のよさをみることができる逸品です。
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水彩画を描くのを楽しんでいる方は何を基準に水彩紙を選んでいますか？
水彩紙はいろんな特性や癖があります。
知人やお友達と付き合うのと同じように水彩紙の特性や癖をマスターすれば気持ちよくその水彩紙と付き合うことができますし、自分の表現したい水彩画にたどりつくことができます。
お値段が安い水彩紙、高い水彩紙はそれなりの意味があります。
金額関係なしにいろんな水彩紙をお試しすることをおすすめします（＾＾）ｂ
今回はストラスモアインペリアル水彩紙を試してみました。
上は一度水をひいてから絵具を軽くのせたものです。
下はそのまま筆についた絵具を横に筆を運んでのせたものです。
あなたはどんな水彩画技法を求めていますか？
詳しくは九州画材まで。
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海綿アートが楽しいのでしょう。
第二段海綿アートができていました。
今回は木に赤い木の実がついています。
リンゴかな？
一つのかたちからどんどん発想していくのはよい流れですね。
今度は違うバージョンの海綿アートが見てみたいなあ。
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水彩画体験コーナーにころんと黄緑色になった海綿が・・・（＠０＠）
そこには画面いっぱいの黄緑が塗られてあった。
その黄緑の中にお花が今から咲こうとしているのかな。
海綿をぐるぐるして円を描いてる。
面白い発想だなあ。
おっ、規則的に連続した海綿スタンプができている。
お～いい感じ。
たぶん黄緑の海綿スタンプが樹木の葉っぱたちになると思ったのでしょう。
そこに地面にも黄緑色で海綿スタンプをして、絵筆で幹や地面の草に黄色の花を描き足し、スタンプが楽しくなって空の青色も海綿スタンプしたみたい。
描いたのは小学生です。
自分が作りだした偶然のかたちを見事「樹木」に発展させています。
今回は水彩絵具でしたが、アクリル絵の具ならば早く乾くので重ねスタンプも容易に楽しめますよ。
台所スポンジやコルク栓、夏野菜の切り口でスタンプ体験しませんか？
きっと楽しい夏休みの宿題ができますよ。
詳しくは九州画材まで。
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