1m定規より長い額縁ができました。
書をいれるのかな?と思ったことでしょう。
今回はこのあと富士山の風景を織物で表現された細長い作品を額装します。
マットも紙マットではなく布マットを使い面金もつけます。
いつもは作品をいれた額縁を紹介するのですが、今回は特別なものなので紹介できません。
残念。
細長い額縁は意外と家や建物の壁に飾りやすいくオススメしています。
個人的にも細長い額は好きです。
今回の額縁はカドに「ちぎり」が入っています。
私たち額縁屋は角や塗りや裏をみます。
「ちぎり」がはいっているのは商品的に仕上げが「いいもの」です(^0^)b
それなりのものはそれなりの額縁にいれてください。
よく悲しくなるのがきちんと額装をしていない賞状です。
額縁は私たちが着る洋服を選んで着るのと同じです。
洋服が違えばその人の印象はがらりと変わります。
皆さんもしっかり作品に似合う額縁を選んでください。
予算内でいかにいいものを選ぶこと。
他の買い物と同じですね。
そのために私たちはいるのです。
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