水彩紙の王道のアルシュ水彩紙のブロックです。
これは300gで細目です。
細目といってもアルシュの中では他の水彩紙のように中目がありませんので、
アルシュだけは細目=中目と説明しています。
アルシュの中でよく出るタイプはこの300gの細目です。
アルシュの厚みは300gと185gと2種類あります。
アルシュの紙の目は荒目・細目・極細と3種類あります。
アルシュブロックは紙の束を四方のりで固められています。
水張り状態に近い状態で描くことができます。
よって、作品完成後に完全に乾いてからペーパーナイフなどではがしてください。
水張りに近い状態というのは水彩紙は本来水をつけるとのびるため
やはりしっかりとパネルに水張りしたほうがしっかりのびていい感じになるということです。
パネルに水張りだと300gではなく185gのうすいタイプでも十分に素敵に出来上がりますよ。
紙の価格も少なくなりますし、絵具の量も少なく済みます。
あっ、つい売り上げが少なくなるお話をしてしまいました(笑)
アルシュ水彩紙の1枚売りもしていますので是非水張りに挑戦してください。
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