小学校の同窓生に住所の分かった人に手紙を書いた、何時もパソコンで書いているので
手書きは久しぶりだ、文章は直ぐに出るのだけど漢字が忘れて出てこないので字引を
何年振りかで使いやっと書いて出したが一番先に先生から電話が来た、結婚して最上と
名前に代わっている、初めは思い出せなくて卒業してからも親しくして居た畳屋の
安田さんに聞いたらマラソンの時に1着に成りうれし泣きしてみんなで笑ったし、絵が
上手で校門の入り口に何時でも飾られていた子だと言われて分かったそうだ、大人しくて
目立たない子どもだったからと笑っていたが森ノ宮と鶴橋の間位に済んで居るので国立の
病院の帰りに如何しても寄る様に言われた、60年ぶりの再会だが逢っても忘れているかな?