近くのディサービスに三味線ボランティアに行くと長い付き合いの酒屋の
おじさんが来ていた、私の顔を見ても解るかなと思いながら三味線を弾いて
みんなで楽しんでからおじさんと声を掛けたら、おぅお前元気でしとったかと
言われたのでうちが解かると言ったら笑いながら風呂屋の姉ちゃんやろうと
言い飲んだくれの亭主はどうしとんねと言われたのでもう4年前に亡くなったと
言ったらお前も苦労したなそれで今日は何をしに来たんやと言われて嫌やな、
今三味線を弾いて唄っていたやと言ったらそうか、俺も101歳に成って少しだけ
耳が遠いので補聴器をしているが頑張って居ると凄く元気そうだった。